学園物語2
前回に引き続き、前回ボカデュオの
課後ノ鳥解説していきます
https://www.nicovideo.jp/watch/sm42417625
※は解説です
登場人物
主人公 柊 香織
友達 橘 雫
香織は学年別テストでいつもトップクラスの勉強家であり、
体力測定なども優秀な成績を取れる生徒
いつ頃からか、そんな生活に重荷を感じていた、
香織は唯一親友である雫と気が合い、
休日も遊ぶ程の中であった。
雫のいじめには気づいていたが、
自分もいじめの対象になってしまう事が怖く、
止められなかった。
雫が屋上から身投げした後から
シーンが始まります
歌詞
机には香る花束が
まるで居たかよう
籠から飛んだ鳥みたいで
羨ましかった
※雫が身投げし、一人になってしまった。
「学校に縛られている」事に嫌悪感を
抱いていた香織は羨ましいと感じている
うるさい放課後
飛び出す君の手を
取れない私は只
鳴いた
※此処では回想のシーン
ざわざわしてる放課後に
雫が身投げし、
香織が嘆いている様子
この手がまだ
動いてくれるなら
「私を置いていかないで」
この足がまだ
動いてくれるなら
「どうか、明日描いて」
※此処では香織の後悔の気持ちを
描いています
「約束は果たしてないのに
まだ、そこに居るんでしょ?
かくれんぼはもうお終いにしよう
きっと見つけるから」
※香織の心情 事後なので
悲しげなイメージのセリフ
描いてた未来さえ
籠の中翔けず居た
※雫と居た未来も消えて
香織だけ取り残されている様子
この手がまだ(まだ)
動いてくれるなら
「私を置いていかないで」
この足がまだ(まだ)
動いてくれるなら
「明日を描いてけ」
そして今時間を戻して
その温もりを掴みにいくよ
君といた日の碧い雫掬って
籠の鳥はもう此処には
否。
※時間を戻しては、雫との回想
ラスサビでは、香織もそちらに
向かうということを伝えたい