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部下としての遍歴

はじめまして。部下のかがみと申します。

社会人になり早数年。
部下として試行錯誤の日々を送ってきました。
(温厚そうだと言われますが、実は武闘派な私です☆)

私の遍歴を少しお話ししましょう。

大学の頃から9時間労働がデフォルトというバイトづけの毎日を送り、安定・堅実を求めた私は新卒で事務職に就き、分刻みのスケジュールをこなし、

ルーチンワークが苦手だということに気づき、
書類の角を揃えることが死ぬほど嫌いだと気づき、
ついでに知り合いの「事務職はAIに仕事取って変わられるらしいよ。」という怪しい口車に乗せられ、異業種に転職をしました。


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IT業界に転職し、今は人売り商売と呼ばれるSES企業にいます。なんだか恐ろしい枕詞がついていますね。

とはいえ、私が今いるのは優しめな人売り商売のSES企業なので、ご褒美がてら社内ニートをしたり、時々ドナドナされながら働いているという感じです。

え、何をいってるか分からないって?

世の中には知らなくてもいいことも沢山あるのですよ。

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と、いいつつ、ここまで読んでくれたあなたにはお話しましょう(感謝感激雨霰)。

主に私のエモーションがパッション(訳:激務で荒れる)した瞬間をしたためていこうと思います。

どうぞお付き合いくださいませ。

【本日の用語】
 ドナドナ
 
IT業界用語(多分)。
 特にSESという派遣業において、派遣先の企業に送られること。
 限りなく黒色に近い現場に派遣されることから、派遣される者の気持ちを売りに出される牛に例えているという一説もある(諸説あり)。


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