「15分都市」という奴隷民を恒常的にロックダウンさせる計画をご存じか?

今回するお話は、常々筆者が指摘させていただいているグローバリスト/世界の支配者たちの陰謀を理解している人にとっては、「そういう手で来たか」という理解となるだろう。
その一方で、グローバリストが進める聞こえの良い「ESGやSDGsで世界を救おう」というプロパガンダに完全に洗脳されて毒されている人たちには、「素晴らしい試みが始まった!」と理解するだろう。

2023年1月16日から始まったダボス会議/世界経済フォーラムにおいて、「二酸化炭素を減らすためには人々の行動範囲を制限する必要がある。そのために、自宅から徒歩15分で全てが完結する都市を作れば、それが達成可能になる。これを『15分都市』計画と名付けて実験を開始しよう。」という話が真面目に提示された。

グローバリストの戦略にはいつも最初に「目的」がある。
その「目的」は「陰謀」と同義なのだが、その「目的」を達成するために、途方もない嘘をでっちあげるのである。
最初はもっともらしい理論を構築して、その「目的」を達成させるために、もっともらしい理論的な説明をする。
だが、それらの理論はいつも論理破綻しているため、必ず「論理破綻していること」が暴露される。
これらの暴露は多くの場合、言論統制によって隠蔽されるわけだが、近年は様々な嘘がバレたため、「反論は許さない」として共産主義独裁者の本性を現し、反論する者たちを「テロリスト扱い」して攻撃していく。
これが共産主義独裁者であるグローバリストのいつもの戦略である。

グローバリストたちは新型コロナウイルスのパンデミックを利用して、ロックダウンによる大規模な行動制限を2020年に行った。
われわれ一般人を奴隷民として行動制限を行う次の口実として、グローバリストが大好きな「持続可能な地球の為に!SDGs」が利用され、二酸化炭素を出来るだけ減らす暮らしが可能かどうかの実験として、生活をする上で全ての行動が自宅から15分以内で完了する「15分都市」をイギリスに作り、実験を開始するというのだ。

脱炭素や温暖化について語ることはYouTubeでは制限されるようになった。
新型コロナのウイルスやワクチンについて話すことが規制されたのと同様の措置が、脱炭素や温暖化にも適用されるようになった。
本来であれば、「そもそも行動制限をするべきなのか」という議論を事実上禁止することで、「行動制限することは素晴らしいことである」というプロパガンダを植え付けることで、人々を自然と「15分都市は素晴らしい」という思想を植え付けようとしている。

まさに「15分都市」は、聖書が警告した666を示す者が成し遂げようとする悪魔的な世界であるということに気付かなければならない。

信じる者は巣喰われるのである。


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