月間「文藝春秋」が新型コロナワクチンの驚愕的な後遺症調査結果をようやく報道した

新型コロナワクチンの危険性が現実化し、多くの被害者が出たことがどんどん告発され、警告されてきた。
日本での動きは海外よりもずっと遅かったものの、医師などの専門家を含めた声があがり始めたのは、新型コロナワクチンを接種し始めてから、約一年後の4回目の接種が始められようとする頃だった。
1回目の接種が始められようとする前から警告を発していたような筆者のような者たちからすれば、遅過ぎる声であった。


そんな中、厚生労働省に対して痛烈な批判を繰り返し、新型コロナワクチンの薬害被害の原因究明に全力を注いでくれている有識者の一人が福島雅典京都大学名誉教授であり、彼が代表を務める「ワクチン問題研究会」が衝撃的な調査結果を2024年1月11日に発表した。
その内容とは、「これまで人類が経験をしたこともないような病気を含む、ほぼ全ての臓器で凶悪な病気を引き起こす原因が新型コロナワクチンが有していた」というものであった。


この衝撃の調査結果は福島雅典名誉教授とワクチン問題研究会によって、厚生労働省に伝えられ、同調査論文は福島雅典名誉教授の手によって厚生労働大臣に手渡しされたものの、厚生労働省は沈黙を続けている。
だが、「文春砲」で有名なメディアである月刊「文藝春秋」2024年4月号が、この衝撃的な調査結果を公表した。


さらに、この記事に関するYahooサイトの書き込みが凄い。
多くの人が新型コロナワクチンによる危険性に関する理解あるコメントや、家族が無くなってしまった人の悲痛な叫びが書かれている。


徐々に多くの人々が新型コロナワクチンの危険性や、接種者の被害の深刻さに気付いている。
だが、未だにそれ以上に新型コロナワクチンの実態を直視できない人たちが大多数だ。
筆者の周りにも新型コロナワクチンの接種後に体調不良を訴える者が多いが、彼らはほとんど例外なく、別の原因であると納得し、「新型コロナワクチンは素晴らしいものであり、これを接種する選択をした自分は間違っていなかった」と考える。

政府や官僚は絶対に自らの失敗を認めないものである。
失敗を認めないものの末路は、過ちや失敗を反省することがないために、隠蔽に隠蔽を重ねるために問題をさらに大きくしてしまう。
これを無謬性の原則というのだが、一般人においても同様に過ちや失敗を反省する態度がなければ、結局は世の中の多くの問題を隠蔽する側に加担することとなるのである。


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