WHOでさえ「コロナワクチンの追加接種は原則不要」と言い出した!!

世界保健機関ことWHOほど信用のできない機関はないだろう。
WHOが如何に信用できないかは2020年の新型コロナ騒動から、世界中の人々が身に染みて感じることとなった。
ただし、日本人を除いては。

新型コロナワクチンは開発期間が一年もなかったにも関わらず、何故か「有効率95%以上!」という謎の宣伝文句を世界中のマスコミが流したために、世界中の人々がコロナワクチンを信用して、われもわれもと摂取し始めた。
30年、40年の開発期間を経て改良に改良を重ねたインフルエンザワクチンでさえ、有効率は60%にも満たないという状況であり、新型のmRNAワクチンという形態をとったにも関わらず、開発からわずか1年で有効率95%というのは誰にでもわかる嘘だと筆者は瞬時に思ったのだが、どうやら世界中の人々はそのように思わなかったようである。
残念ながら、日本人も含めて。


日本より先行して世界中で新型コロナワクチンの接種が開始され、多くの人がバタバタと倒れ、多くの人が重篤な症状が出たことによって、世界中で新型コロナワクチンの有効性に関する疑問の声が続出するようになった。
ただし、日本を除いては。

新型コロナウイルスが猛威を振るったと言われる2020年は世界中で何故か死者がそれほど増えなかった。
日本では逆に死者数が減るという異常事態となった。
にもかかわらず、「世界的な規模のパンデミックだ!」というデマをWHOが流し、世界各国がパンデミックを理由としたロックダウンをした結果、世界中の人たちが、「これはおかしい!ロックダウンをやめろ!マスク強制をやめろ!コロナワクチン接種の強制をやめろ!」と声をあげ始めた。
ただし、日本人を除いては。


2022年頃より、世界中で新型コロナワクチンを開発したファイザー社などへの追及が始まった。
世界中で新型コロナワクチンを開発した製薬会社を訴える動きや、欧州議会などの政府レベルの機関が新型コロナワクチンを開発した製薬会社の責任追及を始めた。
ただし、日本を除いては。


世界中のあらゆる機関、あらゆる政府が新型コロナワクチンに関する究明を進め、その危険性を認識し、新型コロナワクチンを進めたWHOを糾弾し続けた。
その結果、WHOは2023年3月28日に「2回接種をした者で健康な者は原則として追加接種を推奨しない」と発表した。
「2回接種をした者」という条件や、「健康な者」という条件が付いていることは許せないが、以前のように「いつまでも何回も摂取し続けろ」というスタンスを貫いていたことからすると、漸く態度をあらためたか、といったところだ。
WHOは以前、「何度も何度もいつまでも打ち続けろ」と言ってきており、その重罪を忘れてはならず、われわれはWHOに罪を償わせるべきだ。
このように、世界中の人たちは新型コロナワクチンは「もういらない」という表明をし始めたのだ。
ただし、日本人を除いては。


眠った羊のように、黙って言われた通りに新型コロナワクチンを接種し続けてくれる日本人をターゲットに、近年、日本に新型コロナワクチン製造工場が建設された。
なんと、福島県南相馬市下太田工業団地という、福島原発から30km県内の場所にである。
世界中の人たちが接種することを止めた新型コロナワクチンの製造工場を、この場所に作られることになったことの意味について、読者の皆様はどのように思われるだろうか。


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