欧州委員会が2021年と2022年に異常に人が多く死んでいることを公表

2020年に「世界中で新型コロナウイルスが蔓延した!多くの人が新型コロナウイルスに罹患して死んでいる!」という情報に多くの人たちが騙され、それを口実としたロックダウンなどの行動制限が課せられ、強制的な新型コロナワクチンの接種を求められた。
2020年から始まるこの騒動から3年が経ち、世界中の国々でこの騒動が「詐欺」であったと認識された。ただし日本人の大多数を除いては。

欧州委員会は2022年頃より、欧州各国で死者数が異常な増加を続けていることを認め、新型コロナワクチンが如何に危険なものであるか、十分な検査や調査を行わずに多くの人々に投与してきたかが議論された。
ファイザー社は当初、新型コロナワクチンを接種することで伝染(人に感染させてしまうこと、自分が感染するかどうかとは異なることに注意)させないようにしようと呼びかけていたにもかかわらず、接種によって伝染するかどうかの試験を一切しないままに全世界の人々に打たせたことをファイザー社が欧州議会にて認めるまでに至った。


欧州委員会はファイザー社に対する新型コロナワクチンに関する責任追及を行うとともに、欧州で急激に増加した死者数の原因判明に乗り出し始めている。
欧州各国はほとんど例外なく新型コロナワクチンを国民に大規模摂取した国ほど、死者数が激増していることを認めている。
現在は「死者数が激増したこと」と「新型コロナワクチンを接種したこと」の因果関係に関する意見は表明されていないが、当初より因果関係があるのではないかということを前提とした前向きな調査が行われている。

2016年から2019年における12月の平均死者数に対する2022年12月の死者数増加率

日本でも厚生労働省が下記のように死亡者数を発表している。
これを見れば、2021年そして2022年は死亡者数が異常な数字となっていることがわかるだろう。
世界各国と日本との違いは、死亡者数が異常な数値となっていることを公に認めているかいないかの違いだけだ。
日本政府は未だに異常な死亡者数の事実を認めず、原因解明をするそぶりさえ見せていない。

厚生労働省より人口動態統計による年間死亡者数


想像してみてほしい。
あなたの大切な家族が、昨日まで健康体であったにも関わらず、新型コロナワクチンを打ってから急に不健康となり、急死してしまったら、あなたはどうするのか。
赤の他人に同じことが起これば、一切無視をするのか?
自分の身の回りに起きた時だけ問題にしろというのか?

身近な家族や知人に起きたことは悲劇であるが、国民全体に起きたことは単なる統計的な出来事で終わらせてしまう節が日本にはある。
どんなにいじめ問題が増えて社会現象になっても、自分の身近な人が被害にあわなければ「関係ない」と言えるのか。
どれだけたくさんの人が死ねば、自分の事として考え始めるのか。

人の命がかかっている問題に対して、無関係でいられる人はもはや人ではないと筆者は思うのである。


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