統一教会の成り立ちと金の流れを見ることで見えてくること

連日、統一教会の組織を叩き続けている。
特にテレビが統一教会への攻撃の手をやめていない。
しかも、これまでテレビが統一教会とズブズブであったにも関わらず、それでもなお、統一教会を叩く必要があった。
つまり、メディアには統一教会を叩き続け、安倍晋三元首相の暗殺が山上徹也の単独犯であることに断定し、山上徹也の異常性に注目することで暗殺事件の真相を追求しないための強烈な印象付けをしているようにしか思えない。

筆者はこれまで、単に執拗に統一教会にこだわるのはオウム真理教を叩き続けたのと同じ発想で「統一教会のカルト性が安倍晋三を暗殺するという山上徹也という単独犯を生み出すに至った」という印象操作をマスコミが必死にしていると思っていた。
だが、この統一教会という組織が誰によってどのような目的で作られたのかを調べてみると、驚くべき事実がわかった。
そして、様々な組織や人物との驚くべき関係性が浮かび上がってきた。
それについて、詳細に解説したいので、ご興味がある方は、読み進めていただければ幸いである。

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