世界保健機関WHOがようやく新型コロナウイルスの緊急事態を終了すると宣言

2023年5月5日にWHO世界保健機関は2020年に発表した「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」、いわゆる、新型コロナウイルスの緊急事態を終了すると宣言した。
世界中では既に数年前からコロナの恐怖をあおることが出来なくなってきており、未だにコロナを恐れているのは世界で日本くらいになってしまった。

さすがのWHOもこれ以上、「コロナは怖いんだぞ~」詐欺を世界的に続けることが出来なくなってしまい、この緊急事態をいい加減に終了しないと全ての信頼を失うと考えたのであろうか、新型コロナの緊急事態の終了に踏み切ったのだ。


WHOの信用度は地に落ちてしまった。
国連関連の機関はそれまで、国連自体が如何に腐敗した組織であるかはある程度有名ではあったものの、世界的にそれなりの権威はあり、それなりの信頼を保つことに成功できていたように思う。

しかし、2020年から始まったコロナパンデミックにより、WHOの権威は世界中で地の底まで落ちてしまったといえるだろう。
少なくとも、その信頼を回復する目的も含めて、今回のコロナパンデミック宣言の終了に踏み切ったのかもしれない。
一般人は一般的に物忘れが激しく、どんなに大きな社会問題となっても、素年もすればほぼ完全に忘れてしまうのである。

WHOを支配する世界の支配者たちは、一般人が簡単に物事を忘れてしまうことを熟知しているため、今回のコロナパンデミック詐欺はそろそろ潮時だと思い、次の詐欺に走る準備が既に出来ていると考えた方が良いだろう。

これほどまでに多くの人が新型コロナワクチンで苦しめられ、多くの人が亡くなったにもかかわらず、殆どの人は未だに「新型コロナワクチンは有効である」と信じている。
そしてさらに多くの人たちは、「新型コロナワクチンはコロナに効果がなかったが、さらなる開発が進めが必ずや新型コロナワクチンは効果を示すであろう。ワクチンは病気と闘う人類にとって必要不可欠である。」と未だに考えている。

国連機関がこれほど大規模な詐欺を世界的に行っても、未だにほぼ騙しきれている状態だと言えよう。
こんな状態では、再び次の詐欺が始まっても世界中がコロナの時のように騙されてしまいかねないということである。

ある意味、有史以来、世界最大規模で実に多くの人を騙すことに大成功したコロナパンデミックが終わりを告げたことは一目に値する出来事だといえるだろう。
一方で、世界の支配者たちが世界中で陰謀をめぐらしていることに気付くに至るきっかけとなったのも、このコロナパンデミックであったといえる。
過去の2回にわたる世界大戦が、世界の支配者たちの自作自演であったことの証拠資料も多く開示されるに至っている。


彼らが仕掛けてくる様々な攻撃に騙されないためには、インテリジェンスを高めるしかないのである。
でなければ、再び世界の支配者たちに騙されるのである。


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