TSMCの熊本工場建設場所から早くも信じられない量の大量の半導体製造過程で発生する有害物質が検知された

リスクを考えるとき、最も最悪な状況を基準に考えるというのがリスクを考えるときの鉄則だ。
「全てを信じて楽観的に考えて、最悪なケースを考えさえしない」というのが日本人がリスクに直面した時の考え方である。
その考え方を改めて見直さなければならない局面が日本各地に発生しており、その一つが熊本だ。


今、熊本でTSMCの半導体工場の建設が進められている。
まるでオセロの面が白から全て黒に変わってしまったかのように、熊本が「TSMC様、中国共産党様ご歓迎!熊本を中国にいたします!熊本では幼稚園も学校も病院も、全て中国語の北京語(台湾語ではない)を整備して万全の態勢でお迎えいたします」となっている。

何故、急に熊本が急に日本国熊本ではなく、中華人民共和国日本省熊本自治区になったのか、謎である。

そして現在では政府と官僚が一体となって熊本に台湾人の顔をした中国共産党のための軍事フロント企業TSMCの工場の建設が続いている。

半導体工場というのは多くの超猛毒の有害物質が大量に発生する。
その為に、有害物質をろ過するための高額な装置が必要となる。
台湾にあるTSMC工場の周りでは農業が一切不可能となるレベルの有害物質があふれ出ているという現実がある。
台湾政府はTSMCと結託して、「それらの公害物質はTSMCによるものではない」と否定しているが、一体誰が信じるだろうか。
TSMCの半導体の粗利益は物凄い水準であり、有害物質ろ過装置を整備していればあり得ない水準であるというのは業界で有名な話である。

仮に台湾でのTSMCの実態がどうであれ、「熊本で大規模な半導体工場が建設される」という事実があれば、それだけで有害物質が半導体工場から漏れ出ることによる公害汚染の危険性を考えることは、リスク管理上、当然の事である。

そして今般、早速、熊本の井戸から半導体製造の過程で生成される有害化学物質が検出されたと報道された。
政府や官僚はTSMCをゴリ押ししているため、正しい情報を発信してくれることなど一切期待できない。
大手メディアと結託して、「安全性に問題ありません」とか、「TSMCの半導体工場との因果関係は認められません」というだけとなることは、目に見えている。


多くの日本人は政府と官僚を信じて騙され続けてきた。
新型コロナワクチンについても、散々、政府と官僚は「危険性はありません」という大嘘を突き続け、多くの日本人が騙され、命を落としたり、大切な家族を失ったり、謎の病に侵された。
一体、いつまで政府と官僚に文句を言わずに騙され続けるのだろうか。

信じる者は巣喰われるだけなのである。


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