エンターテインメント業界が年々悪魔崇拝嗜好であることを隠さなくなってきている

アメリカの民主党を中心とした極左リベラル派が近年徐々に、悪魔崇拝嗜好であることを隠さなくなってきている。
それの極めつけがエンタメ業界である音楽業界や、ハリウッドを中心とした映画業界だ。

「悪魔崇拝」というと、未だに多くの日本人が「悪魔を崇拝する人が居るはずがない。悪魔を崇拝するなんて都市伝説だ。」と言って、悪魔崇拝の存在を否定する人たちがいる。
だが、実際に世界には悪魔崇拝者たちがたくさん存在する。

先日のグラミー賞が正に悪魔崇拝の儀式をそのまま「音楽的芸術」として放送された。
グラミー賞はアメリカの音楽産業において優れた作品を作り上げたクリエイターの業績を讃える章であり、映画におけるアカデミー賞と同列に扱われているものだ。

そのように、本来であれば高貴であるはずのグラミー賞でのパフォーマンスとして、サム・スミスというアーティストが真っ赤なサタン(悪魔)に扮し、悪魔を崇拝するために、多くの女性を生贄に捧げる様子を披露した。
悪魔の好物は不道徳や不正で、その中でも薬物、呪いの儀式、変態性交であり、まさにそれを悪魔に捧げるという気持ち悪いパフォーマンスをした。
このグラミー賞は年々視聴者数が減っており、年々批判が殺到している。
なお、今年のグラミー賞の番組の一番のスポンサーは、世界中に新型コロナワクチンをまき散らした悪魔的製薬会社のファイザーだ。

これまで、アメリカを中心とした音楽などの芸能業界は、悪魔崇拝的なパフォーマンスをする者が奨励され、そのような者を優遇するかのようにスポンサーがついてきた。
まさにその色が極度に濃くなり、業界全体が悪魔崇拝を嗜好していることを隠すこともなくなってきたといえる。

それに呼応するかのように、悪魔崇拝寺院は米ニューヨークに「宗教的中絶クリニック」という名の施設を開設したと公開した。
この施設の目的は「母親が胎児の命を絶つための道を拡大して中絶儀式を提供する」とし、「胎児の命を絶つときに生じる不要な感情を追い払うための保護の儀式を行う」と説明している。
アメリカでは「中絶は胎児の命を絶つために禁止すべきか、母親の中絶する権利を守るべきか」という議論が続いてきているが、近時では中絶する権利を主張するリベラル派は「胎児を殺す権利を与えろ」と直接的な主張をするようになり、「実は女性の中絶する権利を主張していたのではなく、胎児を殺すという野望を達成するためのものであった」ことがわかってきている。

悪魔崇拝者たちの野望がわれわれの正常な精神と伝統文化をむしばんでいることを知らなければならない。


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