LGBT法案強行で日本の民主主義を破壊した真犯人は萩生田光一と古屋圭司だ!②古屋編

日本の民主主義手続きを強引に無視して、アメリカという国から命令されるがままに法律を制定しようとしているのがLGBT法案だ。
2023年5月19日から始まる広島で開催されるG7広島サミットに向けて、自民党内で民主主義と言う手続保障を無視したLGBT法案の強行突破工作が展開されている。
LGBT法案とは、表向きは「男性用トイレとか、女性用トイレとか、どんな性自認の人でも差別されることなく自由に使えるようにしましょう」ということで差別をなくす目的で作られたかのように見えて、その内容は「男性用/女性用トイレの利用について、性自認の区別をなくします」という性差という区別をなくして性差を混沌化する法律である。


この法案は自民党内のLGBTへの理解増進の在り方を議論する「内閣第一部会・性的マイノリティに関する特命委員会合同会議」において通常であれば全会一致が求められる会議で、突如「LGBT理解増進法」に関する賛成反対の多数決が取られ、賛成10名、反対18名の反対多数にも関わらず、部会長一任により賛成という、民主主義の手続きを完全に無視した手続きが取られた。


LGBT法案はあまりにも酷い内容であり、国内のあらゆる方面から批判を受けていた。
そこで、古屋圭司は萩生田光一と共謀し、二人とその内々の関係者のみで秘密裏に話し合って修正し、その修正内容は一切開示されることはなかった。
日本は民主主義国なので、当然、他の関係者にも開示して議論して多数決をするのが筋であるにも関わらず、一切開示されることなく、秘密裏にLGBT法案を強行突破して通したのだ。

にもかかわらず、主犯者古屋圭司は2023年5月16日の自身のFacebookにて、「私は真の保守主義者として・・・多様性をお互いに認め合うとの視点で(LGBT法案を)取りまとめた。各政党との交渉過程で、詳細な内容を開示できなかったことは率直にお詫び申し上げるが、正しい理解をしていないことによる一方的な批判には残念な気持ちだ。」と、平気で嘘をついたのだ。

LGBT法案という極左思想丸出しの売国法案を、自民党内での民主主義手続きを完全に無視して誰にもその内容を見ていないにも関わらず、「俺は真の保守主義者だから、俺に任せてくれたらいい。俺のことを正しく理解して黙って信用しろよ。」と、古屋圭司は開き直ったのである。
「俺は真に誠実だから、とにかく俺を信じろ」と言って中身を見せずに詐欺商品を売りつけるのは、正に詐欺師の常套手段だ。
本当に騙していないのであれば、堂々と中身を見せて信頼を得れば良い。
中身を見せないくせに、「中身を見せないが俺のことを信用しろ。俺のことが信用できないだって?それは残念だ。お前はなぜ正しい理解ができない?俺を信用できないお前はダメな奴だ。とにかく俺を信用しろ。」と言っているのが、LGBT法案を強行突破させようとしている古屋圭司だ。

古屋圭司のFacebookの2023年5月16日投稿の前半部分


そして古屋圭司はFacebookコメントの最後に、LGBT法案の修正後の中身を見せないまま、「修正後の中身は問題ないものが国会に通されるから安心しろ」と強引な説明をしている。

しかも、既に民主主義的な手続保障を一切取らずに、共産主義的独裁主義のやり方により、秘密裏に強行しているにも関わらず、「自民党内の手続きは経ている」と断言することで国民を騙しているのだ。

LGBT法案という極左政党の立憲民主党や日本共産党、れいわ新選組でさえ、驚きの左翼売国法案であるにもかかわらず、これを通そうとする古屋圭司は「私は真の保守主義者として、日本が培ってきた歴史・伝統文化を大切にする」などと平気で嘘をついている。
LGBT法案により、明確に日本の伝統文化を破壊しようとしているにも関わらず、古屋圭司という人物は平気でこのように嘘がつけてしまうのである。

古屋圭司のFacebookの2023年5月16日投稿の後半部分


日本が民主主義国であり続けるために、このような蛮行を許してはならないのである。
民主主義の根幹は手続保障のことで、皆で納得するまで話し合った上で、きちっと議論や多数決などの手続きを適正に保障した上でなされることが大原則なのである。

今回のように、民主主義の手続きを一切経ずに独裁的に決められることが前例として出来てしまえば、今後も民主主義手続きが守られることはなくなってしまうだろう。
LGBT法案が反対多数にも関わらず、強行的に成立させられてしまえば、もはや日本は民主主義国ではなくなってしまうのである。

だからこそ、日本の民主主義の根幹を破壊しようとしている古屋圭司は日本国民の手によって大いに批難され、裁かれなければならないのである。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?