【拡散希望!】女性の人権を破壊するLGBT法案が民主主義の手続きを無視して法制化されようとしている!

LGBT法案が2023年5月に入って急速に法案として通そうという動きが国会議員の間で行われている。
しかも、G7広島サミットが2023年5月19日から21日にかけて行われることに先駆けて強引にLGBT法案を通そうというのだから、飽きれて物も言えない。
しかも、そのLGBT法案の内容が、「性的差別をなくすために性的区別をなくして、誰でも男性トイレ・風呂・更衣室などを使えるように、誰でも女性トイレ・風呂・更衣室などを使えるようにしよう」という驚きの内容だ。
つまり、生物学的に男性に生まれてきた見た目が男性にしか見えない人が、女子トイレや女性用浴場に入ってきても、「あなたは男性でしょう!ここは女性用です!出て行ってください!」と言った場合、この男性が女子トイレや女性用浴場を利用する権利が保護され、「出て行ってください」と言った人は逆に差別をしたということで刑罰を受けてしまうのがLGBT法案だ。


信じられないような内容のこの法案は、2023年5月12日に行われた、自民党内のLGBTへの理解増進の在り方を議論する「内閣第一部会・性的マイノリティに関する特命委員会合同会議」において、突如「LGBT理解増進法」に関する賛成反対の多数決が取られ、賛成10名、反対18名の反対多数にも関わらず、部会長一任により賛成という、民主主義の手続きを完全に無視した手続きが取られたのだ!
この部会長一任の場合には、話し合いに話し合いを重ねた結果、全会一致で行われるのが原則であり、それでもだめなら多数決で決めるものである。
賛成10、反対18という、明らかに反対多数の場合は否決されるのが当然であるにもかかわらず、民主主義の手続を賛成とすることとされ、LGBT法案が通される形となった。

自民党の和田政宗参議院議員のFacebookより

筆者の身近にも筆者がどんなに「LGBT法案は女性の権利が奪われる法案だ」と説明しても、「政治家の皆様がそんな酷いことをするはずがない。平和な日本において、男性が女性トイレに入ってくるようになるとか、女性がトイレに行けなくなるとか、あり得るはずがない」というように聞く耳を持たない者も残念ながらいる。
だが、海外でも同じように考えた人たちがおり、その人たちはLGBT法案に賛成した結果、本当に男性が女性トイレに殺到してレイプ事件が多発し、女性たちが安心して公共のトイレを使えなくなって初めて気づいたのだ。

左翼リベラルが掲げる政策の多くは耳障りの良い政策が多い。
最も耳障りな政策のうちの一つが、「不法移民・難民を受け入れよう」というものだが、アメリカでは実際にあまりにも多くの不法移民がアメリカに入り込んできたために、税金の多くを不法移民の保護の為に利用され、アメリカの中流以下の国民の方が不法移民よりも貧しい暮らしをしているという現象が起きている。
その事に気付いた、「不法移民・難民の受け入れ」に賛成していたアメリカ人たちは「不法移民・難民受け入れ政策」に強く反発し始めている。

現在の日本では、海外で大失敗だった政策が何故か、数年遅れで日本で導入されるという謎現象が起こっている。
しかもそれが、LGBT法案のエマニュエル駐日大使のような、外国人による内政干渉によって強引に導入されているのだ。
これが多くの外国人が「日本はアメリカの植民地である」と言われるゆえんなのである。

女性は社会や国が栄える上で必要不可欠な存在である。
女性が生き生きと暮らせる社会がなければ、その社会は発展する事は愚か、存続することさえできないのである。
それは、子供を産み育てることは、女性にしかできないからである。
女性が安心して利用できる公衆トイレ、公衆浴場すらないような社会で女性が生き生きと暮らせるはずがないのだ。
男性も一部には子供を育てることが出来るが、子育てにおける女性の役割は絶大であり、男性が果たせる役割の比ではないのだ。
そのような社会の宝である女性が安心して暮らせる制度を維持して守らなければ、社会は滅びるのである。
正に、LGBT法案は日本社会を滅ぼすための法案である。
だからこそ、絶対に法案成立を阻止しなければならないのである。


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