ドナルド・トランプに再び逮捕状が出されようとしている背景

2023年3月下旬に突然、第45代アメリカ大統領に就任(2017年1月から2021年1月)し、2024年のアメリカ大統領選挙に立候補を表明しているドナルド・トランプが逮捕されるかもしれないという内容のコメントをドナルド・トランプ自身が発信した。


ドナルド・トランプは今のアメリカ政府に巣食う者たちを一掃して、アメリカという国をアメリカ人のための国にしようとして戦っている。
アメリカ政府に巣食ってアメリカを支配している者たちとは、筆者が常々、「世界を支配する者たち」と呼んでいる者たちだ。
一部の者たちはその存在を「ディープステート(DS)」などと呼んだりするが、そんな単純な存在ではないため、筆者は「世界の支配者たち」と呼んでいる。

この「世界の支配者たち」は、世界中の各国に寄生していて、彼らを駆逐しなければ、自主独立した国家運営が行われることはない。
それに真っ向と戦う一人がドナルド・トランプであり、アメリカではそれを理解した多くの一般市民がドナルド・トランプを支援している。

そのようなドナルド・トランプが2024年のアメリカ大統領選挙に立候補を表明していることから、「世界の支配者たち」としては戦々恐々なのである。
「世界の支配者たち」の手先であるアメリカ大統領のバイデンや、米民主党、アメリカの主要な大手メディアは、ドナルド・トランプが再びアメリカ大統領として権力を持たないように必死に動いている。

2016年にドナルド・トランプを引きずり下ろす手段が、いわゆる「ロシアゲート」疑惑と言われる、「ドナルド・トランプは実はロシアと共謀して2016年のアメリカ大統領選挙を不正に操作して不正に大統領選挙に勝った」というものである。
これは、単に、アメリカ民主党(オバマ前大統領やバイデン現大統領ら)が仕組んだでっちあげであったことが現在ではほぼ証明されている。
アメリカ民主党の裏には「世界の支配者たち」がついており、とにかくドナルド・トランプのような、アメリカ人のための政治を行おうとするものを潰さなければならないという陰謀がある。

アメリカでは現在、ドナルド・トランプの支持率がうなぎ登りになっている。
嘘に嘘で塗り固められた、大手メディアの情報や、現政権であるアメリカ民主党の言葉は、殆どのアメリカ一般市民には受け入れられていない状況である。
なお、これらの情報は、日本の大手メディアを通じて日本にも流されているため、日本人の多くは「バイデンさんは痴呆と戦いながら頑張っている素晴らしいアメリカの大統領♪ それに引き換え、トランプっていうならず者が再び2024年のアメリカ大統領選挙に出馬しようとしている!ありえない!」というアメリカの大手メディアのプロパガンダによって洗脳されている。

現在の世の中、世界中の国々は、大悪党である「世界の支配者たち」によって支配されており、まともな情報が伝えられておらず、「世界の支配者たち」がわれわれ一般人を奴隷支配するのに都合の良い情報しか伝えられていないというのが現実である。

現在、アメリカでは「世界の支配者たち」が必死にドナルド・トランプが権力を手に入れて、「世界の支配者たち」の息の根を止めるために戦っている。
ドナルド・トランプが現職の米大統領の時も、大統領の職を離れた後も執拗に攻撃されたのは、「世界の支配者たち」による腐敗を是正しようとするための抵抗によるものだ。


さらに、ドナルド・トランプは明確に「世界の支配者たち」に対して宣戦布告をするとともに、2024年のアメリカ大統領選挙に立候補することを表明している。

つまり、再び2024年にドナルド・トランプがアメリカ大統領に就任した場合には、「世界の支配者たち」による悪事がドナルド・トランプによって暴かれ、全て一掃される可能性がとても高いのである。
現にドナルド・トランプは2024年にアメリカ大統領に就任した際には、「世界の支配者たち」の悪事を全て暴き、彼らを駆逐すると公言している。


そのような中で、アメリカでは日々、次々とアメリカの愛国者たちによって、「世界の支配者たち」の悪事が暴かれていっており、アメリカにおける「世界の支配者たち」の地位が危うい状態になっている。
追い詰められた悪党の習性を表すかのように、様々な抵抗を「世界の支配者たち」は示しており、その一つが、「ドナルド・トランプは犯罪者だから、逮捕すべきだ」というものだ。

2023年3月に提示された、ドナルド・トランプを逮捕しようとする根拠は現在、不明確であるため、解説することはできない。
今後、「世界の支配者たち」に対する攻撃をする者に対する攻撃は止まることはないだろう。
「世界の支配者たち」はドナルド・トランプを潰すために、①「トランプは犯罪者だ」というスケープゴートを作り出すことと、②「トランプはこんな不正をしている」と宣伝することにより、中間層に対してトランプが悪人である印象を植え付けるための印象操作の為に、何としてでもトランプを犯罪者に仕立て上げたいという意図がある。

日本では現在、参政党だけが「世界の支配者たち」に対して宣戦布告をしている。
多くのアメリカ人が危機感を感じているのと同じように、日本人の多くも日本という国で起きていることに対する危機感を現実のものとして感じる必要があるのである。


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