ハワイのマウイ島の山火事の焼け跡が衝撃的過ぎるものだった

物を燃やしたことがあるだろうか?
火事現場を見たことがあるだろうか?

物を燃やした経験があれば、どのような物が燃えやすく、そして、どのように燃えていくかを経験するだろう。
どのような物が燃えにくく、物の種類によっては燃えずに残ってしまう物もあることも知るだろう。

驚くほど早く燃え尽きてしまうものもあれば、意外と燃え残るものもある。
家の中には大抵、様々な物があり、燃えやすい物から燃えにくい物まで、様々な物がある。
木造の家でさえ、大抵はなかなか完全には燃え尽きないものである。
筆者も近所で火事があった経験があるが、例え半日燃え続けたとしても大抵は多くの物が燃え残り、例え家が全焼し、かつ、その家が木造であったとしても、木の柱や梁などの構造部分は燃え残るものである。
これは物質や材料の違いによる科学的性質の話であり、よほど条件を変えるようなことがなければ、この化学的性質は物理における万有引力の法則に準ずるような、かなり確度の高い法則となる。


と言うことを意識した上で、ハワイのマウイ島の山火事によって被害を受けた住宅地を見てもらいたい。
なんと、全ての家の柱から梁などの構造部分はもちろん、冷蔵庫やシステムキッチン、様々な電化製品を含め、燃えにくい物がたくさんある。
にも関わらず、マウイ島の住宅地では家の壁や屋根はもちろん、柱や梁などの固い構造物も全て溶けるように燃えてなくなっており、さらに冷蔵庫や洗濯機、システムキッチンなどの金属の塊さえも跡形もなくなくなっている。
にもかかわらず、家の周辺に植えられていたであろう、木が燃えずにたくさん残っているのである。
これが自然の火事によって起こるような現象なのであろうか?
これは明らかに普通の火事では起こり得ないような焼け跡としか言いようがないだろう。
しかも、燃えやすくするために油を撒いたとか、燃えやすくなるような素材が多かったためだというような代物ではない。

現在、ハワイのマウイ島の山火事では指向性エネルギー兵器(DEW=Directed Energy Weapon)が使用されたのではないかと噂されている。
現に、噂されているだけではなく、実際にそのような兵器は存在しており、技術的にはハワイのマウイ島の住宅地において、家だけを溶かすように焼くことが可能な兵器なのである。

ハワイのマウイ島の山火事で指向性エネルギー兵器が使われた証拠はない。
だが、どのようにして山火事が起こったのかという証拠もない。
ただ事実として、明らかに自然の火事で起こるような焼け跡ではない上に、アメリカ政府よって、ありとあらゆる隠蔽工作が行われ、不可解な現象が多数起こったことは事実なのである。

これらのことを総合的に考えると、自然な山火事などではなく、何らかの兵器によって、意図的に起こされた可能性が高いというように結論付ける他ないのである。


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