アメリカで捜査機関FBIによる不正選挙の事実もみ消しが行われている

共産主義国家の特徴の一つに秘密警察の存在がある。
秘密警察は、独裁体制を継続する国家機関が国家の方針に逆らう者たちを操作して見つけ出し、粛清することがその目的となる。
つまり秘密警察は、街の治安を維持するために暴力などの犯罪を取り締まるのではなく、国家の命令に従わないものを逮捕したり殺したりすることが目的なのである。

現在のアメリカでは明らかに秘密警察化したのがFBIなのである。

FBIは以前から、その捜査に対する姿勢が問題視されてきた。
つまり、様々な捜査不正はこれまでも行われてきたが、中国共産党や北朝鮮、ソビエト連邦の秘密警察と比べれば、まだその節度は保たれていた。
しかし、2020年以降、FBIの秘密警察化が加速し、2022年には正に完全なる秘密警察となったと言えよう。

現在、アメリカではFBIという国家レベルの捜査機関がFacebookやTwitterなどのSNSに言論統制の指示を出していたことが明らかになった。
これは正に捜査機関の秘密警察化を意味している。

2020年のアメリカ大統領選挙の不正選挙の証拠が次々と明らかとなったにも関わらず、FBIを含む捜査機関は一切捜査をしてこなかった。
2022年8月には前大統領であるドナルド・トランプを逮捕するための不当捜査を始めた。
そして2022年9月には、2022年の大統領選挙の選挙不正を主張する者や調査する者を次々と逮捕する準備が始められた。

アメリカでは既に人口の半数以上が「2020年のアメリカ大統領選挙では不正選挙が行われた」と思っている。
半数以上のアメリカ人がそのように疑っていることは当然に捜査や調査がなされるべきであろう。
にもかかわらず、FBIは2022年9月になって不正選挙の捜査や調査は行わず、逆に不正を疑う者たちを逮捕しようとし始めたのだ!
これを秘密警察と言わずになんだというのだろうか。

選挙が公正に行われることが民主主義の大原則となる。
民主主義社会で絶対的に守られるべきである公正な選挙が疑われているにも関わらず、FBIという捜査機関は選挙の不正を疑う者たちの逮捕に走り始めたのだ。
世界で最も民主主義が進んだ国のうちの一つとして考えられていたアメリカにおける捜査機関が、北朝鮮顔負けの秘密警察と化してしまった。

アメリカでさえ、これほど酷い状況なのである。
日本はもっとひどいことになっていることに気付かなければ、お花畑の中で騙されて死んでいくことになるだろう。
アメリカにおける大火事は対岸の火事ではないのだ。

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