「今話題の米下院議長ナンシー・ペロシってどういう人ですか?」という質問に対して説明してみた

このところ、米下院議長のナンシー・ペロシが世界中で話題になっている。
日本のメディアはペロシを話題にしたことがほぼないにも関わらず、今回のペロシの台湾訪問に中国が強く反応し、ミサイルを日本の排他的経済水域(EEZ)に5発も発射したことから、「ペロシ祭りか?」と思ってしまうほど、日本のメディアもペロシを報道している。

ペロシという人物がどういう人物かはアメリカの政治界ではとても有名で、日本の政治家の中でそっくりな人がいるので、ペロシがどういう人物かを説明したい。
読者の皆様には是非、読み進めていく中で日本の政治家の誰にそっくりなのかを当ててみていただきたい(いきなり予想していただいても良いが)。

ペロシと言えば、2016年から2020年までアメリカの45代大統領となったドナルド・トランプを大統領から引きずり下ろすために全てのエネルギーをかけた人だ。
とにかく何でも良いから嘘をでっちあげてトランプをやめさせようとしてきた。
しかも、ペロシの凄まじい悪事は棚に上げて、「お前が言うか」「お前が言うな」と誰もがツッコミを入れるようなトランプ批判を続けた憎しみと執着の塊のような人だ。

ペロシはありとあらゆるアメリカ破壊政策を実行に移すグローバリスト、共産主義者の使者のような人物である。
一体、どれだけ売国政策をしてくれるんだ?と人間性を疑いたくなるほど、上っ面ではきれいごとを言い、平気で国民を騙してきた。
「自分の利益の為なら、自国民を地獄に叩き落すことができますか?」という質問に対して、大抵の人は躊躇するはずだが、ペロシは一切の躊躇がない。
そのような人間が一体、台湾に何をしに行ったのだろうか?

ペロシはとにかく目立つことが大好きで、自分よりも誰かが目立つのが大嫌いだ。
80歳もとうに過ぎた女性が真っピンクのスーツが一番の勝負服だ。
想像してみてほしい。
あなたの身の回りにいる、80歳を過ぎた女性がギラギラした真っ赤な口紅をして、キラキラしたピンクのスーツを着ていたらどう思うか?
まさに、そういった承認欲求にギラギラした人だ。
しかもペロシは80歳を超えたにも関わらず、10センチのハイヒールを履いて台湾を訪れた。
80過ぎというご老体で10センチのハイヒールを履いていったことには凄さを超えて恐ろしさを感じる。

さて、ここまで話を聞いて、日本の政治家でぴったりな人がいることにお気づきだろうか?
そう、緑のタヌキこと、小池百合子だ。
「ナンシー・ペロシって誰?」と言われたら、「日本の小池百合子みたいな、最悪な政治屋だよ」と伝えるとわかりやすい。

今のアメリカは大統領がジョー・バイデン、副大統領がカマラ・ハリス、下院議長がナンシー・ペロシになっている。
ジョー・バイデンは痴呆が進み過ぎて、アメリカ破壊政策に物凄いアクセルの踏み込みをしていると言われているが、ではジョー・バイデンを大統領から降ろした場合、順番的にはカマラ・ハリス、そして次にはナンシー・ペロシが控えている。
カマラ・ハリスは「日本の辻本清美とか蓮舫みたいな人だよ」とよく表現するが、想像してみてほしい。
「ジョー・バイデンという最悪な大統領を辞めさせたら、二番手に控えてるのは辻本清美と蓮舫、その次に控えてるのは緑のタヌキだよ!」という状況を。

日本の政権与党の政治屋は売国奴だらけだ。
アメリカも似たような状況である。
突然、小池百合子が国家元首かのように振舞って外国を訪問しているかのような悪夢を見る目で、筆者は今回のナンシー・ペロシの外国歴訪を見ている。
ドナルド・トランプがいつもナンシー・ペロシに向けた言葉を筆者も言いたいと思う。
「おー!クレイジーナンシー!(気の狂ったナンシー!)一体なんてことをしてくれるんだ!いい加減にしろ!」

そして、ペロシが台湾を訪問するとわかり、中国が「ペロシが乗った飛行機を打ち落とす」と発言したわけだが、それに対して多くのアメリカ人に「頼むから確実に打ち落としてくれ!」と発言されているのがペロシだということを付け加えておこう。

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