フォローしませんか?
シェア
KAZU@AQUOIBONISTE
2022年6月19日 00:28
昨日、深田萌絵さんの裁判の第一審判決について衝撃的な日本社会の闇について記載させていただいた。だが、一夜明けて深田さん自身から裁判結果について改めて開示されて、筆者はさらに深い闇が見えて衝撃を受けた。そのことについて、今回は改めて述べたいと思う。筆者は深田さんの裁判を傍聴していた。傍聴していたのは民事裁判である。民事裁判はかねてから、裁判手続きについて問題だと指摘されていた。それは
2022年6月18日 09:25
民事訴訟というものは、個人と個人の利害の争いを解決するための裁判である。例えば、AさんはBさんに貸した金が返ってこないので、何とかして貸した金を取り返したいとしよう。日本では自力救済を禁じられている。これはつまり、AさんはBさんから貸した金を返してもらうために、AさんがBさんから強引にお金を奪ったりすることは禁止されているのだ。よって、Aさんは裁判所を通じてBさんに貸した金を返してもらうよ