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たまには

今日は最近見たものとか、感じたものにについてダラダラ。

『チェンソーマン』アニメみた、みる

原作ファンなので少し警戒していた。ネットで色々言われてるので本当の所どうなのだろうかと思って鑑賞。
思ったほど悪くない。けど普通に考えたらシリーズものであの作画なら万々歳のはず。何か歯痒い感じが確かにある。元々戦闘シーン自体にそんな興味ないので3Dとかどうとかはどうでもいいのだけど、全体の映像としてなんだか締まらない感じは受けた。なんだろう。理由は判然としない。
鬼滅は原作の隙間をうまく埋めてる感があるけど、こっちはそれが冗長さに繋がってるのかな?
映画映画言われてるけど個人的に映画っぽさはあんま感じなかった。
まあでもまだ4話だから結論を急ぐことはない。

撮影とか参考になるところたくさんあるから見続けると思います。
デンジの声は好き。マキマ、パワーの女性陣の声にまだゾワゾワしてるけど慣れるでしょう。

『ぼっち・ざ・ろっく』アニメみた、みる?

ネットで作画がいいとの情報を見て鑑賞。初きらら。
(もう「ネットで」とかいう言葉は要らんか。ここもネットだ)
演出も手練れな感じがあっていいすね。演技が細かいというより、映像を繋ぐための”動かし”がうまいという感じ。カット変わりにちゃんとアクセントをつけるような動きがよく入る。
(チェンソーはもしかしたらこういう細やかさがないのかな?綺麗な絵が並べられてるという印象が強い)
しかしバンドものだけど、演奏シーンを避けてる感じがあって気持ち良くなりきれない。内容も実はちょっと自分には合わない。
でも実写とかpanpanyaみたいな背景とかいろんな表現がさっと心地よく出てくるのでそういう所を楽しみに見る、かも。

パロディ=模す?

チェインソーのOPで映画のパロディが〜という話から。
あれはアレのパロディでーという時に「このパロディはこの作品にとってこんな効果がある」というとこまで踏み込んで語ってほしいな、ほんと。
じゃないとだから何?で終わっちゃうし、そんなことで作品褒めるのって逆に作品に失礼な気もする。
それと、パロディって元の作品のシーンなりコマなりを”模して”やりますけど、それでカットを一つ二つ消費してしまうのってなんか勿体無いな〜と。
特にtwitterでは「ウォーリーを探せ」的な盛り上がりがあるから商戦略的にやってんでしょうけど。その分作ってる人の見せたい絵を入れてくれ〜と思う。

雄山の着物

『美味しんぼ』のアニメをみた。とても面白いし、作画がいい。自分はこういうのをいい作画と呼びたい。
特に美味しんぼでいいと思ってるのが色。食べ物の色は流石に気合が入っている。ただリアルに描いてあるのではなく、絵として省略されているのだが、シズル感は残るような絶妙な色味になっていると思う。

食べ物の色もそうだが、特にいいと思うのは海原雄山の着物の色。
紫色の着物の影が明るい面より少し青みがかっており、明度も少し下げているくらいでちょいハレーション気味なのだが、それによって着物の艶が表現できている。今のアニメじゃなかなか見られない技。
とにかく手数を増やしてリッチにするのでなく、限られた色数で質を上げる。こういうのって少ないよなぁ。
ファミコン音楽で周波数の差で起こる"うなり"を低音として効果的に使う、みたいな話に近い。

amazon music 改悪

なんか聞きたい曲が聞けなくなった。
何を言ってるのか不明だと思うがこの通りなのだ。
・聞きたい曲の再生ボタンを押すと似た曲が再生される
・聞きたい曲までスキップしようとする
・スキップに上限があり追加会費を払わせようとする
悪どいとかなんとか以前にどうかしてるとしか思えない。頭おかしい。これはもはやサービスではない。
最近こういうユーザーにわざと不便をかけて有料版にするとその不便が消える、なんてものが増えてきましたね。機能をプラスするのではなくマイナスするのにお金がかかる。
「無料で使えるんだから文句言うな!」ってことなのか、、、だったら潔く有料版だけにしとけ。なのでamazon music は使いません。というかアレじゃ"使えません"。

リハビリ

リハビリに絵を描きました。怪我とかしてたわけじゃないけど。最近思うままに筆を動かすこともなかったので。

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