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KeepAliveの部活「アライアンス部」のご紹介

こんにちは!KeepAlive株式会社のふみのです。
私はKeepAliveにてITコンサルタントをしています。

今回は弊社のインターナルワークの一覧から、「アライアンス部」を紹介します!
最新のインターナルワークの一覧はこちらから見ることが可能です。

アライアンス部について

アライアンス部は今年から新設したインターナルで、その名の通り他社とのアライアンスに関わること全般を行います。

アライアンスという言葉自体が、組む目的が多岐にわたるため、なかなか定義の広い言葉です。
そしてアライアンスの達成には、協業先の発見から関係構築まで見据えた活動も必要です。

このようにアライアンス部とは、なかなか扱う範囲が広いですが、これら全部を担っていくインターナルです。


アライアンス部が目指すこと

当たり前ですが、何もないところからいきなり「協業しましょう!」という話にはなりません。

ましてや、どこからしらの他社様と関係があっても、お互いメリットとなることがないと、そもそも組む意味がありません。

アライアンスという仰々しい言葉に隠れてしまいがちですが、アライアンスの本質は、ひととの出会いのような、ご縁ではないかと思っています。

アライアンスを仮に結婚に例えるなら、いうまでもなく対等な関係やお互いがハッピーになることが大前提です。

小さなご縁を大事に積み重ね、面白い企業と出会い、お互いの自分らしさを活かしたエッジの立った事業の創出を目指します!


今年やりたいこと

ゼロからのスタートとなる本アライアンス部ですが、インターナルのテーマでもあるDevOpsを踏まえ、ご縁を作る仕組みを作りたいと思っています。

今年は「個人が持つ”潜在的な繋がり”を然るべきタイミングに活用できるよう、会社が持つ”顕在的な繋がり”に変えていくこと」をテーマに、個人が持つ二者間の関係を、会社を交えた三者間にしていくことをまず始めたいと思っています。

関係性の線がひとつ増えると、そこで交換される情報量が増えます。
風が吹けば桶屋が儲かるではありませんが、そういった情報の交換の向こう側に、まだ見ぬご縁が繋がっていくことを期待しています。

また会社との線が増えることで、担当者がいなくなっても、関係性が会社に残る(≒属人化の排除)ということも期待しています。

ひとのご縁を大事にしながら、DevOpsを視野に入れつつ、ちょっと他にはないアライアンスの土台を構築していきたいです。


最後に

アライアンス部としての具体的なロードマップはまだ描けていませんが、将来的にはここでの活動で繋いだご縁が、KeepAliveのそのときのニーズや成長に欠かせない役割を担う、そんなピースになることを目指しています。

KeepAliveは、とても新陳代謝の激しい企業なので、そこを加速させる、そんな存在になっていきたいです!

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KeepAlive株式会社 文野義明
会社ホームページはこちら ⇒ https://keep-alive.co.jp/
DevOpsをベースに顧客のDXを推進するITコンサルティングファーム。

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