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大学は危機に瀕しています。  自民保守派

大学の授業料の値上げ(一般的には大学支配の強化)に対し、
戦おうと言う方、大学は戦えと言う方は多いですが、
僕は、世間の風潮を考えると、大学というか研究者は戦ってはいけない
と思う。
自民保守派は、今は北朝鮮、 20XX年には中国と対峙しないといけないので
知的階級とそれを産み出す大学は、その邪魔と思って潰そうとしている
だけでしょう。
でも、本当に無くさないといけないのは、
「犠牲者が出るくらいなら降伏するほうがいい」 とうわべでは言うが、
本音は 「今の生活を守りたい」
「中国に占領されても今の生活は続くのではないか」
と考える思慮の浅い人々。 決して、知的階級ではない。
また、今の知的階級=左翼でもない。
社会主義・共産主義は、必ず変質し独裁化することを 知っている。

むしろ、自民保守派の方は、知的な人々といっしょになって、
こういう愚かとも言える思慮の浅い人々の考えを改めて行く
ことが、必要でしょう。

要は、自民保守派とは、戦うのではなく、
説得すること、これに尽きる。
北朝鮮・中国と対峙するのに、
彼らと同レベルの愚かな国にする必要はない!
それこそ、彼らの思うツボ。

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