白黒つけることの違和感


はい、今回はチラッと
テレビのニュースを見ていて
気になったことを書いていきます。

初めに伝えておくことは
僕が無知だということです。
よくわかっていない人間が
何を言っているんだ、
と思う方もいると思いますが
何卒ご容赦を。


話題にしたいのは
「日本学術会議」についてです。
タイムリーですね笑笑

日本学術会議の任命拒否問題が
取り上げられて初期の頃、
そのインタビューを
テレビで映していたんですが、
30代、40代、60代と様々な人が
色んな意見を言っていた。

このインタビューを聞いて、
おお、こんな人たちがいるなら
日本の未来は明るいんじゃないか、
と僕は驚きましたね。
勿論、そんなわけはないという皮肉ですよ笑
(本当に知識ある人たちだったらごめんなさい)

なぜそんなことを思ったかというと
日本学術会議なんて存在、
僕は初めてその時に知ったし、
理解しようとネットで調べてみたものの
公式サイトや記事を見ても
わかりやすく書かれている
記事が全くなかった。
(最近は記事や動画が増えて
ある程度、理解は深まりました)
直感的には利権と利権の
問題だろうと思いましたけど。

そんな存在なのに、
任命拒否に賛成か反対か、
なんて言えるわけないじゃん、と。
思ってしまったわけですよ。
それをさも当然、反対だ。
逆に賛成だ。
って素人がすぐ言えねえよ、と。
ワイドショーの言うことだけを鵜呑みにして
それに対して安直に意見を言うことに
僕は違和感を覚える。

別にそういうことをするのが
悪いとは思わないけど、
もう少しゆっくり自分で
考えてみてもいいんじゃないか。
僕はそう思います。

これはこうだ!
っていう意見は基本言わないです。
人が考えて行動するなり、
言うなりはいいと思うので。

でもすぐ答えを出さないでいい問題、
出してはいけない問いについては
その場では仕方なく
答えを出すのも良いですが、
柔軟に変えていける想いを持っていたい。
僕はそう思う。

そんな曖昧な感じで終わります。


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