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アクアポニックス養殖「州都バルシュ」と野菜のグリル

グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。たっぷり睡眠をとり、ちょっと気になる本も読んで、少し運動。おかげさまでのんびりできました。

今日の晩御飯は魚のグリルです。バルシュ(パーチ、スズキの仲間)でLandeshauptstadt Barschランデスハウプトシュタット バルシュを買いました。これはヴィースバーデン(ヘッセン州の州都)のアクアポニックス農場で養殖されたバルシュ。

わざわざヴィースバーデンではなく、Landeshauptstadt と銘うっているのはおそらくベルリンを意識して。というのも商業的アクアポニックスはベルリンのスタートアップが有名だからです。

大手スーパーREWEも負けじとこのビジネスモデルに参入しており、2021年にはヴィースバーデンにバルシュ養殖とバジル栽培のグリーンファームと店舗を一体化させたコンセプトストアをオープンさせました。今日買った魚もヴィースバーデン産です。

https://www.rewe.de/nachhaltigkeit/nachhaltig-einkaufen/green-farming/

説明が長くなりましたが、まずウロコをとらないとです。結構しっかりしたウロコをシャリシャリ。大きすぎないか心配するよしおさんでしたが、大丈夫。可食部が少なく骨が多いのでこれくらいでいいんです。

お野菜はさつまいもやにんじん、ズッキーニ、玉ねぎなど。チコリは最後にグリルしました。

味付けはシンプルにオリーブオイルに塩胡椒、タイムです。根野菜、魚、チコリの順でグリルして完成です。

もう少し焼きませう。

チコリに埋もれたバルシュ殿

完成です♪
お皿に盛って美味しくいただきました。

本日、よしおさんがあわせたのは仏ロワールの白ワインでサンセールでした。ご機嫌で何より。☺️


それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊


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