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ロートバルシュのソテー、マスタードクリームソース

グーテンターク!皆さまこんにちは。今日は土曜日。ストレッチをしたり(イテテテ😂) お掃除したり、食料買い出しに出かけたり、母と近況を話したり、Zoom読書会に加えてもらってお話ししたりと盛りだくさんな一日でした。課題図書は『シン・ニホン』

参加者の方はそれぞれの問題意識からこの本を読まれているので、読み方や問題提起も切り口が違うのでお話ししていて面白かったです。AI x データ時代、アメリカに負けるな(とまでは言わないがくらいつくには色々遅れてるよね、頑張ろ) という話しで、安宅さんがああしたらこうしたらと提言されている本です。アイデアがシステムに落とし込まれるのが日本の悶えているところであり、日本が停滞しているわけで、立ち上がり方については、最新テクノロジーAIがというより以前に、この国の根本のあり方に関わる話。そのため読者会メンバーの問題意識の違いで話の広げ方が様々になって、一人で本を読むよりもずっと作品の深掘りできたのでとても楽しかったです。よしおさんにはこの予定のためにコーヒーおやつタイムとその前のトレーニングを前倒ししてもらって申し訳なかったですごめんなさいw

さて、そのフォローアップを抜かりなく😁頑張るぞ。おー。

よしおさんの週末レシピ候補の中から選んだRotbarsch ロートバルシュ(タイセイヨウアカウオ)のソテーです。ソースは生クリームと魚なフォンにマスタードとレモンを加えたサッパリ目のソースです。

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ドイツではフィレで売られており、たいていソテーしてクリームソースやレモンソースをかけていただくことが多いです。今回は細かいパン粉をつけてバターとひまわり油で表面をパリパリにして風味をだしました。ソテーのみならず野菜にもソースにもなんでもバターが出てきます。この場合バターのカロリーを考えてはいけません。バターは全く悪くありません。風味と滋味を楽しみませう。と自己暗示にかけながら次へ。

付け合わせのお米はピエモンテの黒米です。昔ピエモンテで買ったお米が棚の奥で発掘しました。真空パックだから大丈夫と言い聞かせて調理します。(大丈夫でした) 

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黒のピエモンテ(山の麓)に魚と野菜を並べて

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ソースをかけて完成です〜。

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美味しくいただきました。

よしおさんのワインは独ラインガウのワインでした。2018、ヴァイスブルグンダー(ピノ・ブラン)

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それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!

Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊

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