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たっぷりほうれん草とレーズン、松の実のリゾット

グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。

今日は土曜日ということでよしおさんとスーパーに買い出し、運動も兼ねて徒歩にリュックで出かけました。朝はストレッチをして無理のない程度に身体を動かします。お掃除などの家事も私の中では軽い運動かな?といってもごく適当なんですが…。😅

よしおさんが私の苦手なお洗濯担当なので助かります。ドイツの洗濯機は温度設定があり結構ややこしく間違えると怒られるので、任せています。アイロンもよしおさんです。几帳面な方にお任せ。

さて、YouTubeを観たり、SNSをしたり、読書してのんびりしてから晩御飯の用意です、ライスが🍚食べたいでしょう?とリゾットを勧められたので、うちでよく作る定番のリゾットにしました。今回はほうれん草がたまたま多めに入れたのですが結果的にすごくおいしさが増して正解でした。松の実もすこし焦がしたかな?というくらいローストしてしまったのも結果オーライ。写真左上はレーズンです。

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ほうれん草は500gほどたっぷり。この他玉ねぎとバターも使いました。調味料は塩胡椒にナツメグです。


完成♪ 美味しくいただきました!

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よしおさんは南チロルのゲヴュルツトラミネールを合わせておりました。華やかな香りが特徴でさすがに私にもわかるブーケであります(笑) 葡萄の品種名はゲヴュルツ(スパイス) とトラミネールは地名からきています。

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トラミンはイタリアにありますが、イタリア語とドイツ語が二重表記されます。

イタリア語のテルメーノ(Termeno ) か、ドイツ語の Tramin (トラミン)です。このワインのラベルにはトラミンとありチロルとしてのアイデンティティを強く持っているようです。実際トラミンでよしおさんがワインを買ったとき流暢なドイツ語を話されていました。少し南下すると テデスコ?(🇩🇪) ノン!ノン!と言われ、ここはもはやイタリア🇮🇹なのだと実感するのでした。英語は話してくれましたが…。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!

Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊


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