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ペルシャ風煮込み〜ゴルメサブズィ

グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。

今日はベルリンに🇺🇦のゼレンスキー大統領がやってきました。去年は色々すったもんだがありましたのシュタインマイヤー大統領ですが、ともにこやかに会談。ショルツ首相は先週27億ユーロの追加武器支援パッケージを発表していますから平和な雰囲気。


ベルリンは警備が厳戒態勢で大変だったと思います。その後カール大帝賞受賞式でアーヘンに移動したのでそちらも合わせて軍、警察関係の皆さまお疲れ様でした。

🇩🇪シュタインマイヤー大統領のゲストブックにメッセージを残した🇺🇦ゼレンスキー大統領。

ウクライナの現代史において最も困難な時期に、ドイツは自由と民主主義的価値観を守るために奮闘するウクライナ国民と肩を並べて毅然として立ち上がる真の友人であり、信頼できる同盟国であることを証明しました。

共に我々は勝つでしょう。そしてヨーロッパに平和を取り戻すでしょう。大統領、あなたの個人的なウクライナへの支援やおもてなしに感謝します。そしてドイツのみなさん、素晴らしい連帯に感謝します。
ウクライナに栄光あれ!
ドイツよ、ありがとう!
ウォロディミル・ゼレンスキー
2023年5月14日

🇺🇦🤝🇩🇪

ということで。


さて、ワタクシども🇩🇪🇯🇵も平和に近所を散歩でございます。

日光浴する人もちらほら

アカンやつおやつも事前に食べたので元気いっぱいですの。オホホホ。😁


さて、ビタミンDを生成した後は久しぶりに読書することにしました。

この本をチョイス。日本社会の様々な現象についての内田先生の考察や提言が勉強になります。また人間の脳の働き方から、自身の感情に対する認知や向き合い方としても気づきあり。立ち止まって考え直す力=再評価の力を高める必要性を認識。それがあれば自尊心も高まるし、そうすれば価値観の違う人を二者択一でぶったたく攻撃もせずにすみます。人は他者なしに生きることができないソーシャルな生き物なのだから、互いに排斥しあうようでは不健康ですよね。内田さんが著書で常に前向きな発信をされるところも素晴らしいです。


さて、太陽光を浴びて、ちょっと勉強いたしますと、そこはおなかがすくわけであります。

そこで今日の晩御飯はお肉です。気候変動なのにごめんなさい。

本当はラム肉ですが牛肉を使ってペルシャ風の煮込み料理、ホレシュを作りました。

ゴルメサブズィにチャレンジです。
ゴルメが煮込みでサブズィがハーブの意味だとか。

豆とバハラットが抜けましたが材料です。

ラム肉の代わりに牛肉なのですが、バハラット、乾燥ライムや付け合わせのペルシャ風ライス、赤いバーベリー(ゼレシュク)やピスタチオ、アーモンドなどがミックスされた長粒米を使ってペルシャっぽくなるようにした結果…。

ペルシャ風にするための本日の隠し玉

完成です♪


バーベリーとアーモンド、ピスタチオ入りのライスと一緒においしくいただきました。

よしおさんは、昨日のバザルトのリースリングを合わせてご機嫌です。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊

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