マヨルカ風シーフードのトマト煮込み
グーテンターク! 皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。
今朝は朝食によしおさんの大好きなどら焼きをお出ししてみました。豆が入っているからプロテインが入っているからいいよねといいながら嬉しそうにほおばるよしおさん😁の隣で同じくペロリと平らげる私でした。
さて、今日は小泉悠さん、じゃなくて進次郎さんのFBにドイツのヴルフ(Wulff) 元大統領が登場。やはりドイツの要人と会っていると目がいって気になります。小泉さんが紹介された徳島鳴門市とドイツの繋がりのお話はもっと日本の方に知っていただきたいです。
1918年6月1日。徳島県鳴門市にある板東俘虜収容所でドイツ兵捕虜によって、ベートーヴェン「第九」交響曲がアジアで初めて全曲演奏されたのでした。詳しくは鳴門市のホームページをご覧くださいね。
小泉進次郎さんはネットだとまだ揶揄するむきが多いですが、政局だけではなく、また閣僚でなくともこのように世界の政治家と交流しながら地道にライフワークとするいくつかのテーマに沿って活動されているところに注目しています。選挙に強いからできる技かもですが。
さて今日も晩御飯の時間がやってまいりました。金曜日なので魚にして、よしおさんと決めたメニューに挑戦。マヨルカ風トマト煮込みを作りました。材料はロートバルシュとエビとイカをチョイス。イカは冷凍を買いましたが、MSC海のエコラベルがついていました。
トマトと生クリームベースです。
シーフードカレーの雰囲気ですが、スパイスはクローブのみ、白ワインを使うところはカレーと違うところです。
そうこうしている間に完成です!
付け合わせにはナトゥーアライス(玄米のようなお米)
よしおさんが合わせたのは白ワインで、仏ローヌのヴァケラス2018 (クレレット、グルナッシュ・ブラン、ルーサンヌ、マルサンヌ)でした。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊
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