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ラインガウの赤ワインで、ぶふ・ぶるぎにょん

グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。今日は朝と夕方数時間だけ晴れ間が見られて後はどんよりとしたお天気で、ほぼインドア生活。午前中に軽いジョギングと、夕方ご近所のパン屋さんにパンを買いに行くために外に出たきりでまったり過ごしました。兄の誕生日のプレゼント選びなどをポチッと。

途中話題の安芸高田市の石丸市長のライブを観たり。初回は2%が日本国外からの視聴だったそうでケニアから観ている方がいたと。確かに私もドイツから観たので、あまり距離を感じないなあと。まだ2回目なのに硬軟織り交ぜつつ、チャットの質問を拾いながらのお話、楽しかったし、なるほどなぁと。ライブ終了後数時間で切り抜き動画がアップされているのも人気の高さが伺えます。ビューが稼げるんでしょうね。

さてさて、おやつはしっかり食べました。
シナモン入りスコーンと日本のお土産残りのもみじ饅頭をフレンチコーヒーでいただくという不思議組み合わせてしたが美味しゅうございました。

パンはですね、Gerste大麦入りの混合パンを買いました。そとはカリッとしていて、なかはモチモチした食感です。ちゃんと絵が大麦の穂をかたどっています。

パンもしっかり確保しつつ、今日はBœuf bourguignon ブフ・ブルギニョンを作りました。
赤身肉を煮込むので早めに準備です。

まずお肉を小さく切るところから…

ブルゴーニュ風=赤ワイン煮込みですから、よしおさんに赤ワインを1本いただきました。今日はブルゴーニュワインでなく、ドイツはラインガウのワインです。ラインガウは伝統的に白ワイン(リースリング)が主流ですが、アスマンスハウゼンというところだけは、「伝統的に」赤ワインも作っている地域です。

ドラヒェンシュタイン(龍の石)のワインのうち向かって左が煮込み用にもらったワインで、右はよしおさん本日の赤ワインです。

お肉以外はエシャロットとシャンピニオン、にんじん、ベーコンのシンプルな煮込みです。ブーケガルニと追加のベイリーフ1枚。あとは塩胡椒です。

数時間煮込んで食べるまで少しおいておきました。

食べる前に温め直して完成です♪

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊


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