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シェーブルチーズのタルトと独コロナ警告アプリと春のお別れ。

グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。今日もよしおさんプレゼンツでシェーブルチーズを使ったタルトを焼きました。
(探してくれたレシピのなかから一番シンプルなものをチョイス☺️)うふふ。

早速焼き上がりました〜

バジルと一緒に美味しくイッタダッキマース


さてさて、美味しくいただいてボーっとしております。イースター明けから全速力の目まぐるしい1週間でありました。

ふと思い立ち、ドイツのコロナ警告アプリが今月いっぱいでお役をおえることになったニュースを思い出してと開いてみました。

久しぶりに開いてみると。

「あいつ今何してる?」の心境です

まだアップデートは続いていますが、4月末でおしまいのお知らせ。開発は6月1日をもって終了です。(ベンダーはSAPとドイチェテレコムで、ロベルトコッホ研究所と連携でした)

春なのにお別れですか。

警告画面が毎日真っ赤だったり、予防接種の情報を読み込ませたりしていました。それがないと店に入れなかった時期もありました。

思えば懐かしい日々だったなあ。

まだ厳密には終わっていませんが、以前がすごかったので大分落ち着き、公共機関でのマスク着用も2月からなくなってマスクなし生活も板について生活で気にする人が減った今日この頃です。

10万人あたりの新規感染者7日平均の推移も減りました。今日は13

この警告アプリは今年3月地点で、累計4,844万ダウンロードされました。当初は政府が推奨するアプリで健康情報を扱うことに嫌悪感あるドイツ人には受け入れられないのではと言われていたので、大成功と思います。データを分散型にすることでユーザーの嫌悪感が和らいだのと、積極的な広報、アプリのアップデートや新機能の追加などでした。

バージョンは3.0.1 が最後になりそうです。

アプリは消しても良いのですが、いざとなったら休眠から復活させるようなので私も今年の冬までおいておくつもりです。

出来ればもう会いたくないけど、お世話になることがあれば、また会う日まで。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊

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