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キノコデーと、明日楽しみな猪瀬さん参議院予算委員会での初質問

グーテンターク! 皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。今日は曇りでしたが、湿気がありキノコさんはイキイキしておりました。

木を囲むように元気いっぱい生えるキノコさんたち

だから、というわけではないのですが今日は鶏レバーとシャンピニオンのクリーム煮を作りました。大満足です。鷄レバー、最近スーパーでよく売り切れになるんですよね。物価高の折、多分安価なので人気再燃なんだと思います。幸い今日はしっかり確保。美味しくいただきました。パセリに加えて一応野菜としておネギも入っています。加えたクリームにはクレームフレーシュで、ほのかな酸味があります。

美味しゅうございました♪

そして、明日10/20(木)ついに作家としてほぼ全作品追いかけている猪瀬直樹さんが参議院議員になられて初めての質疑で、注目しています。

参議院のネット中継はアーカイブでも見られて便利です。日付はもちろん、議員名や委員会で検索できて便利です。
リンクはこちら↓

質疑内容は

①マスク着用の推奨等について
②シルバー人材センター事業について
です。①はメリハリ、On /Offのないマスク問題に切り込まれるようです。頑張っていただきたいです。


②のシルバー人材センター事業についても注目しています。

2019年の著書『「医療・介護産業」のタブーに斬りこむ! 日本国・不安の研究』でも言及されたテーマで、どのように総理、厚労大臣、財務大臣とどのようなやりとりになるのか楽しみにしています。

統一教会や国葬問題はすでにたくさんの野党議員が質問しているので、エネルギー安全保障、経済政策もそうですが、日本の医療・介護産業は大産業で、また無駄な税金が投入されている可能性が猪瀬さんの本では言及されていました。立法者、国会議員になられた猪瀬さんに是非課題を浮き彫りにし、行政の改革をいただきたいです。

猪瀬さん、頑張ってください!📣📣📣

ちょっと復習(明日の予習)しました。☺️

参議院予算委員会で独特なのが、片道方式と呼ばれる形式です。質問者の質問時間のみカウントする方式なので閣僚の答弁が長引くと後ろにずれる可能性があるのですが、無意味な答弁を続けて質問者の時間を減らす嫌がらせができないので、質問側の議員には有利な方式。

西日本新聞がこの片道方式の質問時間の計り方について面白い記事を書いていました。

時間のカウント方法も独特だ。話す時間でなく、質問者が立っている時間が質問時間と見なされ、持ち時間が減る方式。ポイントは尻が椅子から浮いているかどうか。チェック係は質問者の前に座る「時計係」の職員。気が抜けない職員は「前夜は禁酒」。トイレにも立てないため、当日は水分を取らないという。
 素早く座るため、質問中は中腰状態のベテラン議員も。「秒単位で時間を節約する熟練の技だ」(野党関係者)という。

西日本新聞より

時計係の方、トイレにたてないなんてブラックな。これこそデジタル化できないのかな。。。インターネット中継では時計係 の方まで応援してしまいそうです。☺️

(野党ベテラン)参議院議員の皆さま、ギックリ腰にならないよう注意してくださいね。

片道、往復についてご興味のある方は、こちらの
参議院の国会キーワード109  片道方式・往復方式 〜立法と調査 2019. 10 No. 416(参議院常任委員会調査室・特別調査室)もご覧くださいませ。

https://www.sangiin.go.jp/japanese/annai/chousa/rippou_chousa/backnumber/2019pdf/20191001120.pdf

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!

Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊

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