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ワイルドサーモンとメロンとチリのソース

グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。

去年の零れ種から芽が出てKornblumeコーンブルーメ、ヤグルマギクが咲きました。涼しげな青です。

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しかし外は暑く連日夏日。

現在ドイツでは人口の半分が1回以上の接種を受け、10万人あたりの新規感染者数も減ったままなので、屋外でのマスク着用義務(罰金あり)がなくなったり、買い物や食事することができるようになって街は明るい雰囲気です。

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さらに

最近リスク地域*の指定も緩和されてドイツの皆さんは休暇の過ごし方に思案顔(笑)

国外はちょっとな…という人にも訴求するよう駅にはドイツ鉄道の広告。圧倒的景色の広がる「ザクセンのスイス」へ誘う広告です。避暑のイメージでしょうか。

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ザクセンは去年から今年の冬にかけて、新型コロナの感染者、重症者、死者が出てしまい高い代償を払いましたが、今は落ち着き豊かな自然でアピール(ソーシャルディスタンス、換気も完璧) 観光業に積極的なようです。

*リスク地域: ロベルト・コッホ研究所により公表されている地域で、新型コロナウイルスの高い感染リスクがあるドイツ外の国や地域。リスク国からドイツ入国時には隔離義務,保健局への連絡,事前のデジタル入国登録が必要となり、ウーラウプ(長期休暇)の滞在先として不向きとなるため世論の高い関心事。欧州の人々による長期休暇の習慣は様々な市場を創出するため、ドイツはもちろん様々な国の観光業に重大な影響を与える)

さて、皆さんには多いに旅行していただき、経済を動かしていただきたいですが、私たちはフランクフルトで週末を過ごします。

いや〜暑いです。5月が天候不順だったのでこのかわりようがこたえます。陽の光は大切ですが。というわけで

あっちぃ、あっちぃ、あっちいわ〜で水分補給が欠かせません。

今日は食べて暑さから逃れるために、メロンなど買って🍈みました。ヴァッサーメローネ(スイカ)は明日のよしおさんお手製スムーズィー用に。スーパーから持ち帰るのはよい運動でした。(笑)

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というわけで今日はメロンをソースにしました。ソースにはチリにはちみつ、生姜、ライムに野菜のフォン、それからバターが入ります。

付け合わせはワイルドライス入りの🍚ライスミックスです。

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ワイルドサーモンは、本当にBorn to Be Wildなのか養殖なのか両方ともあるようでどちらかは不明。しかし色は赤みが強くまた脂肪分がすくなくあっさりした味わいでした。今回はソースが個性派なのでちょうどよいかと。またオメガ3も多めなのがWildlachsの特徴だそうです。

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この赤いサーモンをいつものオレンジサーモンと同じ感覚で威勢よく量り売りで買ったよしおさんはあとで100g の単価が倍であることに気づきヒー😱となっていました。たまたま値札が倒れて見えてなかったんですよね。まあたまにですので、問題はナシ。かもね〜😆

そんか貴重な食材をお預かりし、色々してこうなりました。

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本日のよしおさんワインセレクトは

独ナーエ、トライザー・バスタイ 2012(リースリング) でした。

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ワイルドサーモンとエスニックなソースにこちらのワインはよくあったそうでご満悦でした。

そんなよしおさんが開いた猫の癒し写真つき格言集はこちら。

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“Neugier ist der schnelltest Lehrer. “   好奇心は最も早い教師である。                  - Erhard Blanck

確かに、好奇心は前に進むエンジンですよね!

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!

Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊


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