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パリ風玉ねぎスープ

グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。今日は夏が戻り気温が上昇。午後は長袖だと汗ばんでしまう一日でしたが夕飯に玉ねぎスープを作りました。フランスのスーパ・ロワニョン・グラティネです。soupe à l’oignon gratiné

ドイツではPariser Zwiebelsuppe
パリザー・ツウィーベルズッペと言います。直訳でパリ風玉ねぎスープです。

縦長で白いお洒落な専用のお皿はありませんが、気にせず次へ。

材料です。おフランス料理はバター大事。ケチる、ダメ、絶対。

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チーズはグリュイエールではなくコンテです。(よしおさんセレクト) このほかの材料にはナツメグ、ガーリック、レモンの皮、ローリエ、ヴェルモット、バゲットを使いました。

とにかく玉ねぎを出来るだけ薄く大量にスライスしないといけないのでスライサーを使用。誕生日かクリスマスにプレゼントしてもらい小躍りしたお気に入りツール。大きいのがたまにキズ。

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ドイツのキッチン用品はいちいち頑丈、色使いやデザインが機能重視、ステンレス大好きな感じです。

玉ねぎをバターで炒めてからヴェルモット、白ワイン、ブイヨンで煮込みます。ガーリックとローリエ、カイエンペッパー、オレガノ、ナツメグ、レモンの皮で味付け。ガーリックとナツメグ、レモンは最後に撤収。スープができたらバゲットを敷き詰めた耐熱皿にスープをそそぎます。

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二段重ねに。

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チーズをのせてオーブンで焼きます。グラタンはいつも結局チーズの絵が同じ。

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オーブンで焼いて出来上がりです!

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とろっとしたパンからスープがジュワッとでてくるのを美味しくいただきました。😋

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本日のよしおさん白ワイン: 仏 ロワール サンセール 2016 (ソーヴィニヨン・ブラン)
と隣はお料理に使ったヴェルモットです。

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それでは

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊


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