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フィヨルドトラウトのグリル、クルミとパルミジャーノとハーブのクラストと羊乳ヨーグルトソース

グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。今週はあれだけ降らなかった雨がポツポツ降ることが多く、今日も降ったりやんだりのお天気でした。気温も最高気温が21度までと昨日に引き続き涼しいお天気。

昨日は濃厚とはいえスープだったので今日はお魚が食べたくなったよしおさん。ノルウェー産のFjordforelle フィヨルド・フォレレ(鱒)のフィレを焼くことになりました。

日本ではフィヨルドトラウトと呼ばれている魚です。サーモンとの違いが今ひとつわからないものの、サーモンより若干お得で(最近はそれでも高いけれど)ノルウェー産あるあるで脂がのっており肉厚でとても美味しいです。

うまく撮影できていませんが鮮やかなオレンジ色でした。相変わらずウロコがとっていないので家でペリペリしました。


ドイツ人はお肉や魚のフィレにKrusteクラストというバターを練り込んだ生地をのせてパリパリに焼く調理法が好きなようで(ケーキもそにタイプ多し)、レシピでよく見かけます。今日はクルミを使ったクラストで材料はこちらです。バターにクルミ、ジャガイモにもオリーブオイルと脂質が多めですが😅良質な脂質は大事、大事と言い聞かせながら。

クラストはレモンの皮とガーリック。パセリとミント少々(セージの代用)、パルミジャーノ、クルミを刻み、常温で柔らかくしたバターを加えてフィヨルド・トラウトさんに乗せてオーブンへ。事前にオリーブオイルと塩胡椒でグリルしていたジャガイモと合流。

時々こんなハート型にみえなくもないジャガイモが入っております。かわいいのでできるだけハート型のまま皮をむいて焼きました。よしおさんのプレートに入れておくとAwww😇とご機嫌でした。そしてしっかり真ん中にナイフを入れて食べていましたが😆

完成でございまする。

羊乳ヨーグルトソースとともに
私のミルクアピールをされる羊さまに見つめられるの図

本日よしおさんのワインはドイツの白ワイン。プファルツ、カルシュタットのシャルドネをあわせて満足なご様子でした。

醸造所の書体が装飾がすぎて読みづらいですがKoehler Ruprechtと書いてあります。カタカナ表記だとコーラー・ループレヒトと書くべきかキューラーがループレヒトがより近いのか迷いますが、発音は間をとって、ドイツっぽくお願いします。😁

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!

Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊

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