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サーモンのソテー、ひよこ豆ときゅうりのスパイシーソース再び

グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。

今日も家でゆっくり過ごし、

母とはTeamsで雑談。ドイツにいる私のほうがお昼で曇り空、かつ窓際の逆光に座ったために、ちゃんと画面を明るく補正している母からは「ちょっと暗いわねwww」とのご指摘をうけたりしながら二人でおしゃべりして楽しい時間を過ごしました。なかなか顔を見せに一時帰国が難しくて、母には申し訳ないのですが、遅ればせながら顔を見ながら話せるようになって嬉しいです。母が新しいことに一生懸命チャレンジしてくれることに感謝します。🙏

そしてApple Watchに怒られない程度の運動ということでスーパーに買い出しくらいは出かけました。😁

金曜日は魚の日ということで、今週はまたサーモンに戻りました。以前作ったひよこ豆とギリシャヨーグルトを使ったタンパク質たっぷりのレシピです。本当はlowcarbメニューですが、バゲットを足したので低炭水化物ではありません😁

タヒーニでゴマのよい脂質をプラス。スパイスはマドラスカレーパウダーとクミンパウダーです。それから仕上げにフレッシュミントを刻みました。ひよこ豆は今回水煮を使用。きゅうりは皮と中の種は取り除きます。

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サーモンをいつものお肉と同じく豪快に買ってしまうよしおさん。

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色々して出来上がりです♪ちょっぴり辛いですが、ヨーグルトで中和するのでまろやかに。

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美味しくいただきました。

本日はよしおさんの妹ちゃんからいただいたオレンジワインをあわせるお兄ちゃん。

瓶だけだとオレンジ色がわからないので、食事前にこっそりグラスを失敬して撮影。

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ラインヘッセンのワインで、この地方では珍しくサヴァニャンとゲヴュルツトラミネールを使った2015年のワインです。

ラインヘッセンは13あるドイツのワイン生産地域のうち最大のワイン生産地域です。

ラインヘッセンに限りませんが、主要フランスワインの土壌が石灰質ベースなのに対しドイツワインは様々な土壌にワイン畑があります。ラインヘッセンではレスと砂に珪岩、斑岩、スレート、火山性土壌などです。様々な地層が出会い隆起した結果土壌に多様性が生まれそこにワイン生産地域があります。大きくフランスのアルザス地方の方向南から北に暖かい風が高い山で遮られず吹きあげてくることもドイツのワイン生産地域には重要なポイントです。また温暖化で赤ワインの生産地域が増えています。

ラインヘッセンのワインについてご興味のある方はこちらをご覧くださいね。

そういえば、よしおさんはアルザスワインを合わせていました。ゲヴュルツトラミネールのブレンドがお気に入りのようです。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!

Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊



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