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ポークチョップのグリルとポテトウェッジ

グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。今日は日曜日、Sonntagsbratenゾンダークス・ブラーテン(日曜日のロースト) という言葉があるようにドイツ人にお肉を期待されている日です。

なので期待に応えてSchweinekotelett 豚のコトレットのグリルしました。コトレットは日本のカツレツ、ひいてはトンカツの元になった言葉ですが、コトレットと言えばドイツではあばら肉という部位を指し調理法ではありません。コトレットといえば塩胡椒でシンプルにソテーしたものが出てきます。日本でいうポークチョップに今回はちょっとスパイシーなソースを添えました。

一昨日「コトレットを買ってきてください」とよしお殿に頼むと張り切ってイベリコ肉を買ってきてくれました。いつもながら分厚いよ…。でもさすがイベリコさん。脂身にも独特の臭みがなくジューシーな出来栄えになります。まずは塩胡椒してスタンバイ。

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ソースの材料とドイツ人の満足度をあげるジャガイモです。

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玉ねぎはガーリックや生姜、パプリカパウダーと炒めてから刻んだ緑パプリカと白ワイン、ブイヨンとで煮込みソースを作ります。

ジャガイモはパプリカパウダーとひまわり油、塩胡椒、水で和えたものをオーブンでローストしました。パプリカパウダーをまぶしたポテトウェッジは私のお気に入りです。

最後にコリアンダーをトッピングして出来上がりです!豚肉が柔らかくて美味しゅうございました。☺️

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よしお殿本日のワインは

本日の白ワイン: 仏 ロワール、プイィ・フュメ 2018(ソーヴィニヨンブラン)

でした。

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それでは

最後まで読んでいただきありがとうございました!

Bis dann! Tschüss! 

ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊




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