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ペルシャ風ムフロンとナスの煮込み

グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。今日は良いお天気の復活祭、Ostersonntagオースタンゾンタークでした。

イエスが磔にかけられた金曜日、そして土曜日から日曜日の復活祭ですので今日はご馳走を食べてよい日。

まずおやつを食べませう…。

そして、オンライン読書会に参加後(楽しかった!) 、YouTubeやスペースで日本の地方選選のライブを聴きながら晩御飯の準備です。

イースターなのでラム肉をいたたきました。(ヨーロッパ)ムフロンという野生化したヒツジです。

これをバハラットというペルシャ風ミックススパイシスと一緒に煮込みました。以前バハラットを使い牛肉を煮込みましたが、バハラットの真価はラム肉で出るような気がしており、今回のペルシャ風ムフロン🍆煮込みにチャレンジです。

バハラットを市場で見つけたときの回です。
宜しければ↓

今回はこんな材料を使いました。

玉ねぎとお肉にスパイス、トマトペーストを加えて炒めたあとトマトピューレ一緒にじっくり煮込みました。あとから塩で味をととのえます。

後半に追いなすびです。

輪切りにしてから塩水につけてアクと水気を切って炒めてから鍋に加えて一緒に煮込みました。

完成です♪バスマティライスとあわせて美味しくいただきました。

ムフロンは通常のラム肉よりしっかりした味わいです。個性派なので好き嫌いが分かれるかもしれませんが、ムフロンは牛の赤身肉の煮込みより随分と柔らかくなりましたし、スパイスブレンドやトマト、レモン(本当はライム)がうまく組み合わさり、とてもよい風味になっていました。

これはまた作りたいです。☺️

よしおさんは本日ボルドーの🍷サン・テミリオン合わせて、機嫌な様子でグラスを傾けておりました。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!

Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊

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