消防設備士甲1類 消防関係法令ほか 暗記対策⑨
かえさるくん、です!
8月に消防設備士の試験を受けることになると思うのでしばらく試験勉強もメモ代わりに書いていこうと思います。
また試験終わっても残しておくので、誰かの役にたったら幸いです。
▶︎機械に関する部分
●ボイル・シャルルの法則
気体の体積は、圧力に反比例し、絶対温度に比例する
P1 * V1 / T1 = P2 * V2 / T2 ⇨ 一定
P:圧力 V:体積 T:絶対温度
●パスカルの原理
密閉容器中で静止した流体の一部に圧力が加わると、容器の形状にかかわらず、流体のすべての部分に同じ強さの圧力が加わる。
P1 / A1 = P2 / A2
P:圧力[N] A:面積[m2]
●連続の法則
管が太くても細くても、繋がっていれば、流れる流量は同じである。
A * VA = B * VB ⇨ 一定
V:流速[m/s] A,B:面積[m2]
●安全率
材料の許容応力の極限強さ(引張強さ)に対する割合。安全率の値が大きいほど、強度に余裕をもった設計となる。
安全率 = 極限強さ(引張強さ)/ 許容応力
●応力の公式
応力(σ) = 荷重[N]/ 断面積[mm2][Mpa]
●力のモーメントの公式
M = F・l[N・m]
M:モーメント F:力の大きさ[N] l:距離[m]
●ひずみの公式
ひずみ(ε) = l1 - l / l
l:伸びる前の長さ l1:伸びた後の長さ
●滑車のつりあい公式
物体を引く力(F) = 重量(W)/ 2n[N]
n:動滑車の数
●ピタゴラスの定理
C2 = a2 + b2
●仕事量の公式
W = F * S[J]または[N・m]
W:仕事量 F:加えた力[N] S:動いた距離[m]
●仕事率の公式
P = W / t[W]または[J / s]
P:仕事率 W:仕事量[J]または[N・m]t:時間[s]
●最大摩擦力の公式
最大摩擦力(F)= μN[N]
N:垂直抗力[N] μ:摩擦係数
●摩擦損失水頭の公式
Δh = λ * l /d * v2 / 2g[m]
Δh:摩擦損失水頭 λ:管摩擦損失係数 l:管の長さ[m]
d:管の内径[m] v:流速[m/s] g:重力加速度[m/s2]
※分子側(かける側)は比例、分母側(わる側)は反比例
●自由落下速度の公式
V = gt[m/s]
V:速度 g:重力加速度[m/s2] t:時間[s]
今日はこのへんで!
ではではー👋
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