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朱野帰子
2021年7月7日 11:47
「対岸の家事」刊行に際し、講談社の「mi-mollet(ミモレ)」から家事労働の今について書いてくださいと依頼されました。掲載されたのは少し前です。いつも告知が遅くてすみません。他者のために働く人を軽んじる国で私たちは生きているコロナ禍での家事労働から、ブルシット・ジョブ問題まで、この一年半に考えたことを書いています。文中で紹介しているブルシット・ジョブについて書いた本はこちら。よろし