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ぶー、人生初の海外へ!

春休みに入り、
小学校の友だちと遊んだかと思えば、
高熱を出したぶー、インフルエンザBでした。
マレーシア旅行まであと5日、ギリギリ間に合うかドキドキしながら、、、
当日、なんとか飛行機✈️に乗り込んで、
クアラルンプールに無事到着しました。

パスポートを確認してもらい入国!
初めての外国の空気に、匂いが違うといいながら、到着出口から大きな荷物を持って出ました。
May I help you?
と女性に声をかけられて、
私の親友、マレーシア在住のリンちゃんと待ち合わせてるケンタッキー、
どこにあるか尋ねてみましたが、全く通じない。
スマホにあるケンタッキーのアプリのマークを見せたら、笑いながら、
そこを右に行けばあると、教えてくれました。

夏らしいリゾート風のワンピースを着たリンちゃんが迎えにきてくれて、
その笑顔にとっても安心し、ほっとしました!
ぶー、合格おめでとう!と第一声、
そして、軽快な関西弁に、久しぶりなのに、一気に和み、この旅行が楽しいものになることを確信しました。

病み上がりのぶー、
それでもリンちゃんのコンドミニアムについてから、近くのスーパーに買い物に行き、
帰ってから、リンちゃんにコンドミニアムの敷地内にあるバスケットコートに案内してもらい、バスケを楽しみました。
そこで、リンちゃんから、ぶーはなぜゴール入るまでやる!と目標決めて頑張れるの?との質問。それはスポーツ好きだから、と頭に浮かぶも、聞かれてることはそこじゃないと思い直しました。でも、その質問に的確な答えが見当たらない、、。
(帰国後、ぶーのこと考えてみて、ぶー自身が、どんな自分でありたいか、ゴールに入れられる自分でいたい、明確に目標を持ったから、頑張るんじゃないかなと思いました。)

そして、幼馴染のひーのお迎えに、連れて行ってもらい、ひーと話しながら楽しそうに帰ってきました!久しぶりの再会、でも、そんなことは子どもには関係ないみたいに、アニメやゲームの話をしていました。

トランポリンの施設や、ウォーターパーク施設、夜の屋台、スズ製品の工場、セントラルマーケットなど、いろいろ連れて行ってもらって、ずっとリンちゃん宅にお世話になって、クアラルンプールを満喫しました!

ぶーは、どこに行っても、
Excuse me、How much?
と店員さんに話しかけて、買い物を楽しんでいました。
持ってきたお小遣いの半分は、羽田空港で両替し、残り半分はクアラルンプールのショッピングセンター内の両替屋さんで。そのレートの違いも確認。1リンギットはだいたい30〜33円ぐらい。値段は✖️30で計算して、高い?安い?と考えてました。

楽しい旅行はあっという間に終わり、帰りはぶーと2人でタクシーで空港へ。
もっといたかったな、と話しながら、また来ようね!と。今度はマレーシアの島に行こう、そしてお父さんも連れて来てあげようよ、とぶー。そうだね、と言いながら、ぶーは外国でも大丈夫そうだなと思いました。
こうして、ぶーと2人の海外旅行は終わりました。もしかしたら、私とぶー、2人で行く旅行は最後かもしれない、、、このタイミングで、行くことを選択してよかったと思いました!
こんな素敵で安心できる環境を用意して快く迎えてくれたリンちゃんとひー親子、そして、行っておいでと背中を押して行かせてくれた夫に感謝です。

※マレーシア母子留学については、またあらためて書きたいと思います。

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