見出し画像

幽体生活

資源が枯渇し肉体を実働させうるエネルギーが問題となった未来。起死回生の解決策が幽体離脱だった。肉体は生命維持できる程度の活動に制限し(ようするに冬眠みたいなもの)、幽体になって社会生活を行う。幽体なのでクルマとか飛行機とか交通手段は要らない。自由にどこまででもいける。社会インフラに大量のエネルギーを費やす事がない。

そんな世界観を昔考えたなー、てこのところ思い出してて数年前に使ってたノートを探したらそれに近いのがあった。


画像1

三密を避けて物理的接触が厭われる今まさに、幽体生活が求められているのではないか? 幽体なら感染しない。幽体なら密集して窮屈じゃない、ヘーキだ多分。

きっと幸せになりますよ(私が