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予告通り、東京都渋谷公園通りギャラリーで開催中のアール・ブリュット2021特別展『アンフレームド創造は無限を羽ばたいてゆく』に行って来ました。思った通り“若者向け”接種会場の建物と同じ、入り口に数人(接種の)案内人がいて「ギャラリーに行きたいんですけど?」と言うとその先奥…等と案内してくれた。会場は一階奥、左右ふた部屋に分かれ11人のアーティストの展示がある。作家によってカメラ禁止、ここに載せてないのは概ねその理由(全部じゃない、私が単に撮らない作家もいる(さしたる理由なし))。水曜日のカンパネラのコムアイの声で案内する音声ガイド機器無償で借りられるので壁に貼られた解説文とか目で読まなくていい分、作品に専念する時間が取れるのでお勧め。

A4を横に3ページ分程の紙を三つ折りにしたパンフレット、貰えます。9/26日まで。都の施設なので基本、月曜定休な筈。次の月曜日20日は祝日なので開館し21日火曜日が閉館。

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❤︎ 佐藤朱美 ↓

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❤︎ レオンハルト・フィンク ↓

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❤︎ フランソワ・ジョービオン ↓

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❤︎ 阿川隆之 ↓ 木にウッドバーニング用電熱ペンで線を描き色鉛筆で塗る。

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❤︎ マッジ・ギル ↓

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❤︎ 門山幸順 ↓

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アール・ブリュットの作家の多くはものすごい集中力と緻密さ(と固執)で作品に向かう。多くの時間を制作に費やす。何かの昇華に繋がってたりもするらしい。私も起きてる間の大半、絵を描いている…って日常が長い。具象画というより愚象(概ねダジャレ的な)画でしか過ぎないが、何かを昇華しまくってるのか? 一個一個が全くもって緻密じゃあないしなー。

投稿の遡りをしたいなら裏カエルコへ→ https://note.com/kaeruconet_b

きっと幸せになりますよ(私が