寝室作っていくぜ⑩~天井ボード貼り続きと壁~
みんなラグビー決勝戦観た??????????????????????
アニキの推し南アフリカがギリッギリの攻防の末勝ちました
こんなにずっと張りつめて双方にプレッシャーのある試合は無いです
最後の1分でもまだ勝敗が分からなかったからね
これだからラグビーはやめらんねえぜ!!!(経験値5ヶ月)
ちなみにラグビーの1点差はサッカーで言うPK戦ぐらいの緊張感があります
ちなみにW杯期間中に詳しそうな人がツイッタのおススメで出てきたのでフォローしていたんですが、今回の主将、南アフリカ史上初の黒人主将だし、生い立ちが極貧だったからか現在は聖人のような人らしい。
母親が亡くなって父違いの妹弟を自力で探し出して養子にしたり、なんかファンド立ち上げて支援とかしてるし奥さんは白人で子供二人いて南ア的には色々あるのでだからこそ頑張らないといけないって相当な覚悟の元でチームを率いていたわけ
通りでいつも入場の時に一人だけ尋常じゃない覚悟を決めている雰囲気があるわけだよ
もう英雄じゃなきゃなんなの書きながら思い出し泣きしてる
なんか本出してるらしいのでみんなも興味出たら買ってみてね!
おれもこれから読む
ちなみに関係ないですが人気のあるレフェリーさんの名言には「This is not soccer!!」というものがあります(引退されたそうです)
おれもこれから使います
さて慣れない皮肉はそこそこにして天井のボード貼りの続きですね!
現状部屋の半分が終わった状態です
残り半分を貼っていきますが、ここからは一人で貼れるもん!(仮)がつかえません
よって妻氏と二人作業なのです
さて部屋の半分には全く切らずに素のボードを貼ったためもう半分を貼ろうと思ったら長さが余ります
ここで部屋の寸法ですが横も縦もおおよそ3550㎜となっちょります
天井用ボードは1枚1820㎜、つまり縦に2枚貼ろうとすると3640㎜、約90㎜切らないといけないですね
でも全部を90㎜切ってしまうと壁の構造部分(胴縁)によってまちまちなので寸法が変わっちまうのですよ
ニンゲンなのでブレがあるっちゅわけ
だから一枚ずつ長さを図りながら切っていきます メンディー!!
石膏ボードの切り方はめちゃくちゃ簡単、カッターで2回ぐらい同じ場所を切りつけて折るだけ
握力に自信のある方は強めに切りつければ一回で折れます
綺麗に折れるので結構気持ちいいです
感覚としては渦巻き状の蚊取り線香がめちゃくちゃ簡単に折り分けられる感じ
いやわかんねえかあれ簡単に折れねえもんな
どっちかというとキットカットが折れる感じか
そんなに近くもないけどそんな感じです
まあ折れるんですよ
裏側の紙一枚でつながっているのでそこを切り離して完了です
そしたら石膏ボード同士がくっつく面、この場合は上端(or下端)同士が付くわけですが、この面の角を少しだけ落とします
この作業はのちにパテ塗る時にやっておかないと永遠に綺麗に出来ないので必須!
ここまでは1階作業時に覚えたので順調!!
YouTube鵜吞みしているので間違いない!!!!!
そして妻氏と二人でいざ持ち上げて嵌める!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そして嵌らーん!!!!!!!
~fin~
原因は折った面の面取りをしていないことでした
たしかに!!!
なんか数ミリぐらいブレるなって思ってました
ということでどうやらこの作業はカッターだけだと効率が著しく悪そうだな?????
そう、my new gear…
・石膏ボード用やすり&カッターのセット!!!
紙やすりでもいいぽいんですが紙やすりだと目がすぐに詰まるし千切れるし適切なサイズに切らないといけないしなによりあんまり削れねえのでね
カッターはカンナ状になってるので一発で同じ深さに削れて角落としが楽っちゅわけ
これがあればボードの折った面の面取りと角落としが簡単に楽に出来るっちゅわけ!!
イエーイ!!
使ってみたらまあもうこれなしでは作業できないすわ
便利過ぎるっちゅわけ
という道具は本当は天井ほとんど終わってから買ったんですけどね
妻氏と二人で地道に頑張ったよ嵌んねえここ削れあれ削れってカッターでずっとやった
1枚貼っては野縁の位置を書き写しの繰り返しの末に天井は何とか完成!!
次は壁じゃ!!!楽勝じゃこんなもん!!!!!!!!!
1枚ずつ天井の高さに合わせて切って貼ってってするのが面倒過ぎるんですが大体5㎜ずつ全部削ればいけそう、ということでまとめて5㎜ずつ丸鋸で削って貼ってってやりました
もちろん壁にも天井同様に胴縁とコンセントの位置を分かるように全部書き写しながらやってます
あとからでも壁の内側の骨組み探知する機械使って出来なくもないんですが不正確だし
5㎜削ったら立てかけて妻氏が支えてアニキがビス打ち、という連係プレーで難なく完成!イエーイ!!
壁はほんと楽勝で助かった
(一応ですがこれは一人でもできます)
さて残るは窓の上下の部分ですね
窓の上の部分がね、ボードを固定する下地がないんですよ
マジかよって感じですが
もう~fin~って感じ
だから窓枠作った後に下地を作る作業もやっていましたので以下俺の話を聞いてください
もうね、この下地作る作業の時に薄々気付いてはいたんですが窓の左右の胴縁の固定がちゃんと出来てなかったりしてたんですよね
左右の胴縁のどっちかがどこにも固定されていなくて押すとぐらぐらする上に左右で外壁と胴縁間の隙間がピタリ正確じゃないんですね
だから一応左右で同じ間隔になるように下地を角材で作ってボード貼った時に面同士が綺麗になるようにしたつもりだったんですが、まあそんな上手くいきませんでした
これはもうパテ塗ってますが分かるでしょうかこの下手過ぎる段差が
これ窓枠の左上の部分なんですが1cm近い段差ができちゃっててとんでもない状況だったんよね
この失敗経験は他のリフォームに活かすしかない
ということで失敗していますが下地を事前に作っていたのでボードを貼って終わりです
以下画像!
うおおおおおすげえええええええええ部屋になってきた!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
なんかすごいことをやっている気分だ
そしてボード貼り終わると音めちゃくちゃ響くようになってワロタ
そういえば賃貸とか社宅とか引っ越し前に内見した部屋も全部凄い響いてた気がする
家具置き始めたら収まるよねって話を妻氏と引っ越しの度にしていたことを思い出しました
壁が出来たので以降はボードの接続面のパテ塗り→壁塗り→床貼りの流れで部屋が完成です!
ということで次回パテ塗り!
終わりが見えてきたぞ!
アニキ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?