休む事に罪悪感を持つ君へ贈るnote
やあ、こんにちは。
今日は元気かな?
僕はあんまりだね。身体も心も頭も重くて、何もしたくないし休みたい。ただただ、休みたい。
だけど、実際に休もうとすると心がザワザワするんだ。
やる事が沢山あるのに、休むのか?って意地悪な自分が、僕を責めるんだ。
僕、疲れちゃって、やりたくても、もう何も出来ないんだよ。
って返しても、まるで言い訳しているみたいで、罪悪感を感じるんだよ。何故なんだろうね?
本当は逃げてるから?どこかで自分でそう感じてるから?
さあ、どうだろう?
本当のところ、自分でも分からない。そうかもしれないし、そうじゃないかもしれないし。ただ、人一倍、疲れ易い気質である事は知ってる。知ってるけどそれを免罪符に使うつもりは無いんだよ。
ただ、苦しみを知らない人は、優しさのつもりで凄く残酷な事を言ったりやったりしちゃうんだ。
意地悪な僕はなんで自分を責めるんだろうね。ただそこに在るだけで良いって認めてくれないんだよ。条件付きじゃないとダメなんだよ。それは愛が無いよね。
哀しいけれど僕の中には愛が無いんだ。
それでも無限のエネルギーがある。
哀しみや寂しさや悔しさや劣等感と怒りで凝り固まった膨大なエネルギーがね。存在してるんだ。まるでマグマだよ。噴火したら大変さ。
一旦、爆発したら鎮火なんか出来るのかな?笑
だから、心を鎮めて休むだけさ。
罪悪感なんて必要ないね。
爆発してこの世界の全てを焼き尽くすよりはマシだろう?
お気に入りの飲み物でも準備して、ゆっくり休もうか。休みは楽しむものさ。楽しまなけりゃ、休んだことに入らない。小さな事、些細な事で良いから、楽しみを沢山見つけるように生きれば良い。
人生を彩る拘りを、どれだけ持つか。君が選んで良い。君が決めて良い。
僕が決めて良いのと同じって事だよ。彩り豊かなバラ色の人生だけじゃないぜ。苔むしたさざれ石のような人生だって素晴らしいじゃないか。
本当は、そこに在るだけで良いのに。なんでこんな事で引っかかるんだろうね。気にする必要さえないんだから、そんな罪悪感、ポイって捨てちゃおうぜ。
ポイっ。
じゃ、僕は今日もゆっくり休むとするよ。
君もね。人生楽しんだ者勝ちだから、全力で楽しむんだよ。
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