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一緒に物語を編む

茅ヶ崎0467さんがカエルデザインのコンセプトに共感してくださり昨年12月に茅ヶ崎で開催していただいたマイクロプラスチックWeek。

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茅ヶ崎の約20のお店などがマイクロプラスチック回収ボックスの設置に協力していただき、茅ヶ崎市民の方々がマイクロプラスチックを集めてくださいました。

その約3キロの茅ヶ崎産プラスチックがカエルデザインに届きました。

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今からこのプラスチックをアクセサリーなどにアップサイクルしていき、茅ヶ崎に届けます。

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ブランドや商品の背景にある物語が大事だって言うけれど

物語は作り手だけにあるわけではなく、そのブランド、商品に共感して関わってくださる関係者の皆さん、販売してくださる皆さん、そして買ってくださるお客様、それぞれに物語があるんです。

モノをデザインするのではなく、コトをデザインするのだ、モノだけを売るのではなく、物語も一緒に売るのだと言われるようになってもうずいぶんと経ちます。

今、大事なのは、一方的に作り手の物語を伝えるだけでなく、お客様も含めて関わってくださる人たちの物語も共有すると言うか、一緒になって物語を編んで行く。

そういうことではないかと思うのです。

どんな物語になって行くのか、どんな物語が生まれるのか、ワクワクしながら、カエルはピョンピョン跳ねて行きます。

カエルデザイン クリエイティブ・ディレクター 高柳

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