アナログレコードの種類と音質について

今までレコードを買ってきて、音質が良い条件がいくつもありますが個人的に思っている事を書いていきます。
(自分が思ってるだけで違う意見を否定するつもりはありません)

HIPHOPが好きでレコードを買い始めたので、当初は12インチシングルの33回転が良いのだと思ってましたが・・

恐らく1番音質を左右するのはマスタリングが良いものだと思います。
レコードをそこそこ買うとアルバムの音ってシングル盤より明らかに音が小さいなぁと思う事が多いのですが、稀にこれ本当にアルバムか?とビックリするぐらい音の良い盤があったりする。

ただレコードを買う時って「音が良いもの」というよりは「自分の好きな曲」で買う事が多いと思うので欲しい曲が「当たり」のマスタリングとは限らない。

そこで一般的に言われる音質の良い条件がどれほど違うのか考えてみたいと思う。

まず盤の大きさ、なかなか同じ曲での比較ができないので持ってるレコードでの感覚になるが、12インチと7インチで回転数が同じならそれほどの違いは無いような気がしました。

次に回転数、これは33回転より45回転の方が明らかに音が良く感じられた。

そして重量盤、そんなに持ってない(泣)し同じ曲での比較もできてないのですが確かに重量盤は音が良いと感じました。

最後に同じ盤の外溝と内溝、外溝の方が音が良いと言われていますが、自分の環境では違いは分からなかった。

それでは45回転と重量盤のどちらの方が効果が大きいのか?
専門知識も無いし想像ですが45回転の効果の方が大きいように思います。
何故そう思うかというと、UK盤などで盤が薄いけど45回転の物は結構いい音だったりしたので・・。

というわけで自分が思う、アナログレコードの種類と音質についてでした~

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