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汗っかき

※イラスト内文字変更しました…ワキアセはちょっとアレだわねぇ、と思ったので☆

だいぶ汗ばむ陽気となってきたわねぇ。
汗っかきなので暑い日は苦手、夏は大っ嫌い…。

子供の頃から汗っかき(固太りのぱっつん体型故でもあるかな…)で、小学校の紅白帽によく塩を吹かせていた。
体育や運動会で赤組になった時以外は赤い生地を内側にして冠るので、ツバの根元などオデコに接する辺りが白くなる。
母に指示されながらぬるま湯に浸けて軽く押し揉み洗いし、塩抜きをすること度々の小学生時代。

中学はセーラー服だったが、1年のうち3分の2もの期間着用(合物は無かった)する冬服が大変だった…。
動く事以外でも緊張した時などに脇汗が垂れるので、気が付くと、冬なのに脇の下が塩で白くなっていたりする。
夏服と違い冬服はクリーニング指定の生地な為、丸ごと濡らす訳にはいかず、お湯で絞ったタオルでポンポンと押し叩いての塩抜き作業。
3年間に何度やったであろうか…。

大人になっても汗っかきは治らず。
ともすると年々暑がりが酷くなり、暖かい場所の多い都内のこと、真冬でもコートを着る日は数えるくらいになった。
5〜6年前辺りから更年期と思われる体温調節不能状態に陥り、年中汗が出まくるうえに暑がりが度を越してしまった。
冬でも暖房無し室内(集合住宅で上下左右を他の部屋で囲まれてるとはいえ…)で半袖・裸足、布団はタオルケットなどのペラッペラな物しか掛けず…。
チョット動いただけでも汗が垂れてきてヒイコラしてしまうので、1年中扇子やミニ扇風機が側にある。

更年期と思われる体温調整機能不全は、本当に厄介だし困る。
2020年夏から父の病院付き添いや父宅へ行く回数が急に減り、しまいにはパッタリ行かなくなった原因の1つ(他にも要因は幾つか有る)でもある。

汗をかかない人や暑さに強い人が羨ましい…寒さに弱い場合は服や防寒具等で調節出来るけど、汗や暑さの調節には限度があるからネ。

…という訳(?)で、2回目の徒然なる記は汗の話になってしまった。
日曜・月曜と雨で蒸し暑かったので、未だ5月の初頭というのにエアコンのドライ運転を始めちゃったわよ…嗚呼、電気代…。
そろそろ熱中症に用心して水分(+汗かいたら塩分)補給しませう〜!

ではでは。