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独身アラフィフ、「現役より税金納める老人になるんだ」というキモチ

~独身であることについて~

私は3日前から47歳にして、今更ブログ始めました。
もちろん、noteへの投稿も始めて。
何につながるのかわからないけど
とりあえず行動をおこしました。

会社という組織に依存する時代は終わり、
何もしなかったら間違いなく置いてかれる。
こういう時代は来るとは知りながらも
あまりにも突然だったので、
なんの武器も持たずに荒野に放たれた気分。
ずっと同じ会社で自分の意志とは関係なく
働いてきている自分がいざとなったとき、
いかに無力かを知りました。

私が何かを始めるにあたってまず「ブログ」を選んだ理由

それは
●文章を書くのが好き
●自分が書いたものがたまに人に褒められる
●在宅でできる(場所を選ばない)
●自分の記録を残す
かなり厳しいが職業にすることもできる
こんな感じです。

とあるアフェリエイト会社が運営している
ブログサイトから始めてること自体、
正直目先のお小遣い稼ぎが目当なところもありますが
それはおいといて。

で本題は「アラフィフ・独身」についてなんですけど。
ブログを書く前に
「アラフィフ」「独身女子」という文字を
まずは検索してみました。
そしたら出てくるわ出てくるわ。

「さみしい」
「孤独」
「誰からも必要とされてない」
「かわいそう」
「若いとか言われて勘違いしてる」
「やせ我慢して独りが楽しいとか言っている」

言いたい放題でした。

まあ本人が書いているならそうなんだろうけど
文章的には第三者が書いているものが多い気がしました。
でなにが言いたいかというと

「そんなかわいそうなもんでもないよ」

ってこと。

むしろ20代、30代の時より
今の方が楽しい人、多いんじゃないかな。

なので第三者ではなく独身アラフィフ自身が
ちゃんと独身アラフィフのことを書こうと思った次第です。

「独身」だからといって
ずーっと独りで過ごしているわけじゃないですからね。
私は独り暮らしですけど、共同生活してる人だっているし。

ただ私は家族であっても共同生活をすることが苦手だし、
子孫を残す能力もないので
「結婚しなきゃ」という洗脳から自分を解放しました。

社会を作り上げる上で必要な一つの単位であるとは思いますが人には向き、不向きがやっぱりあると思います。

というのは私の考え方。
いろんな人がいていいと思います。
それが多様性というもの。
数が多い意見が正しいという時代は
もうとっくに終わってますからね。

そしてアラフィフ独身は
子育てという重大事をしてこなかった分
力が有り余っているはず。

これからの超高齢化社会、
私たちはその当事者、高齢者となります。
「年金もらえないかも」
とか言ってる場合ではない。
力が余っているはずの独身であるが故、
これから社会に貢献できることとして
年金など頼らない
むしろ

「死ぬまで稼いで税金払ったる」

の気持ちでいたい。
そうできるようになるための私の始めの第一歩がブログ。
ただfaceookTwitterInstagramましてやTickTockなんて全くしてこなかった私にはこれから何をどうすればいいのか全くわかりませんが。

すぐに放り投げて他の事してるかもだけど
「稼いで税金払ったるのキモチ」できるかどうかは別として持ち続けていたいなと思うのであります。

~私の結論~

独身アラフィフを可哀そうだなんて思わず
稼いで税金納める老人にせよ。


以上です。
それではまた。


サポートしてくださった理由がわかればその分野に貢献できる何かを考えて行動します👍🏼