9日間自分発見の旅、2健康の身体を書こう

健康の身体と聞くと、どんなことを思い出しますか?
Enは50代ワーママ、健康な体づくりはまず食事から、リモートワークの朝食づくりを書いてみました。

Day2健康の身体

おはよう、春。アラームが鳴る前に、自然と目が覚める。昨夜は久しぶりのオンラインワークショップで少し興奮して、いつもより遅く寝たけど、太陽が昇るとすぐに目が覚める。

高校1年生最終学期の娘、kaが学校に行き、私は仕事に向かう前。6時から8時までは慌ただしい朝になる。朝食を作り、身支度を整え、ゴミを処理し、仕事に備える。朝には一息つく暇がない。

一軒家に引っ越してまだ慣れないことが多い。例えば、先日は隣人からごみ捨てに関する苦情を言われた。カラスがゴミをつつきに来て、たくさんの糞を残した。「外国人が日本に移住する最も困難なことはゴミ出し」って言われていたものの、以前は24時間いつでもゴミを出せるマンションに住み、管理人もいて、そこまで大変と感じていなかった。でも今は全部自分でやらなければならない。幸い、リモートワークの日があるから、毎日通勤と準備にかかる3、4時間を節約できて、朝は少し余裕が生まれる。

よく娘のkaによく「健康第一」「食べた後に胃と腸が心地よいものを食べないと」。娘は聞きあきてうんざりしている。嫌な顔がされたとき、自分も親に言われていやだったことを思い出して、彼女が離れて寮生活をしていると思えばいい、と無理に自分の考えを強要させない、娘が好きなおかず、比較的にヘルシーな冷凍食品も活用する。

更年期と思春期がぶつかり合い、たまに母娘が口論になることもあるが、夜に共通に好きな美味しいイタリアンのお店に行けば、大体仲直りする、怒りを一晩中持ち越さないのも、健康のためだ。

ヘルシオの上段に魚とカボチャを並べ、下段の器に人参、白菜、キノコを煮て、味噌を加えて味噌汁を作る。30分もかからずに、魚とカボチャが焼けて、野菜の味噌汁もできる。デジタル家電を活用しないと、働くママにとって厳しすぎる。

ヘルシオ調理している間にサラダを作る。レタス、ミニトマト、前日にゆでた煮を切って入れ、ドレッシングをかける。さらに、リンゴの皮をむき、牛乳を温め、お湯を沸かし、ドリップコーヒーを入れ、ちょうどヘルシオ焼きと蒸の二段調理が出来上がり、二人向かい合って朝食をとる。特に寒い早春の朝、熱々のカフェラテが朝食の定番になった。

お弁当の日はもっと複雑で、前夜に食材を準備し、朝は4つのAI鍋を同時に使う、弁当づくりのコツは前夜の準備にある。大体お弁当をきれいに食べてくれる娘に感謝、デジタル家電に感謝する日々。

11年ぶりに、中国から日本に帰任した。北京にいる間、義理の親と住み込みの手伝いさんがいて、ご飯を作るのは、お手伝いさんが休む週に一回か二回、自分が食材調達から、料理を作ることは殆どなかったため、生活そのものを一から学ばないといけない。

お弁当づくりも、最初はありえないと思って大変だったけど、農場から安全で美味しい自然食材を取り寄せ、少しずつコツを掴み、料理を楽しめるようになってきた。なんてこんな大切なことをお手伝いさんに任せていただろうと、時々不思議に思いだす。

人がいての生活、生活があっての事業、健康な食生活が生活の中で最も基本な部分と思う。まさに「You are what your eat」(「あなたが何を食べるかによって成り立っている」)

朝バランスよく食べ、健康な一日をスタートさせよう。💛

【Work2】
あなたにとって、「健康な体」と聞くと、何を思いだしますか?
朝何を食べました?どんな野菜が好きですか?
意識的に食材を選んでいますか?
なんでもいいので、30分以内で思いつくものを書いてみてください。

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