奇跡なんていらない、欲しいのは幸せだけ
今日は一日何もしない1日を送っていました。
朝になんとか二次創作のNL小説上げたりとかしてはいたんですけどお昼過ぎたぐらいの時に嫌なことがあってそこからはもう何もやる気が出ませんでした。
スイッチがオフになってしまったらどんなことやってもうまくいかないのが人生というものなのでその時のモチベーションと勢いに全て任せて生きています
だからと言って何もしないでこのまま終わらしてしまうのもなんか釈然としなかったので、今こうしてiPadに向かいキーボードを叩いています。こういう暗い気持ちになってしまった時は意外と文章書いていると落ち着くので不思議ですね。
あと、これは私の場合なんですが小説を書くのが中学生の頃から好きなので自分を慰めてくれるような今の自分を表現したキャラクターを作り上げてハッピーエンドに終わるという小説を書いて自分を立ち直らせようとしますね。もちろん現実に「白馬の王子様」も、「奇跡をくれる魔法使い」も、「悪意から守ってくれる騎士様」も現実には存在しません。全てが夢物語です。でも、夢を見るのは全ての人間に許された自由です。現実がうまく行っていない時くらい現実逃避が許されなければこの先どんな生物になっても生きて行けません。だから、自分の想像の中では笑顔で素敵な誰かとハッピーエンドを迎えられるような、そんな想像をするのだって自由なんです。
私は、辛い時こそ現実と向き合うより楽しいことを思い浮かべるのが大切だと思っています。
現実で奇跡を願うより自分が楽しいと思える方法があるならそっちに逃げちゃえばいいんです。逃げることも人生の中では大切なことだから、決して「恥」にはならないと思います。
楽しい生き方をしてください。
ではまた
花影咲
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