誰も知らない噺
もしもシリーズ。
自堕落な日々を生きる私が痛い。だってそうでしょ。私は行きたいんだから行きたいことをやりたいことをやるんだよって私は五色掲げている。そして私は思った。このままでいいんだろうかってそんなわけのわからない絶望を感じていた。またあなたが私の前からいなくなったのよって言った時に私は泣いてたのかなあ。よくわからなくなった。自分はやりたいようにやってきたし、このまま人生を歩めるのはそれでよかったんだけど。だんだんあなたのことがよくわからなくなってきた。そうやって全てこじつけだよって君は言った。僕にはよくわからなくなったんだ。あなたが僕のことを愛していたのかそれとも嫌っていたのかってことがだんだんわからなくなってきた。毎日が流れていくんだよね。フィクション大好きさんって私に言った。私はそれに対して少し考えた後に少し不思議な話をした。それと君はその言葉に囚われて、私の言うことを聞いてくれた。でもそれは長くは続かない。それはあっという間だったと。私の少し不思議な話は、ほんのわずかな時間なんだから。ねー笑って欲しいの。そんな辛気臭い面して生きてて欲しくないの!真面目腐って生きてること。あんた大っ嫌いって私は言った。僕はそれに対してうんそれもそうだねって意外と素直だった。言葉を尽くして考えて僕は雨。アラームの警戒アラームが本当に雨が降らせる幸せをただいま受け取った。暑いからね。その音が僕は何か苛立っている。先立っていう言葉を尽くして、あなたを愛してるってあなたに対してどんな意味があるのかしらね?だってあなたはその人のこと好きなんでしょう。わかってるのよって全部されていた言葉は、そしてどんなに綺麗事並べても、それは相手は無く、象であった。僕は今の生きてる意味がそばにないことを知ったね。
笑ってお願いだから笑ってそんなつまらないコトとって大嫌いなのよ。私は言葉が詰まりそうになる位息が詰まりそうになった。だってあなたは息を止めてって言ってるんだから。そら、私だって息も詰まるでしょうよ。僕はそれに対してそうだねって、またモヤ、素直だった。従順で君だしさ。下がらなかった。もし、可能なら、君と一緒にはどこまでも歩いていきたいと思った。僕の人生はそうやって君のことをアンチになったり好きになったりして色々と困惑してカオスだった。その中でそうやって活動してあがいてもがいて嫌いやって叫んで泣いて叩いて殴ってぶつかり合ってマジもんの喧嘩してそれでよくされてた気がそれがそれはカタルシスだったって。私は今でもよくわからないでいる。そうやって私たちはそうやって誰かの見透かされた人生の上で同じ、土俵の上で生きている。だから時々思うの。私の事は嫌いにならないでねってどんなことがあったって私は愛してほしいの。君はそういった。僕はそれに対してもちろんだよって言ってはみるものの、それが本当に私の、仕事の気持ちなのか、よく判別できないまままだ。君の隣に言うことを僕はなんか申し訳なくなってきたんだ。君出してなかったなぁってちょっと反省してる頭ポリポリって、掻きながらね。僕は生きてることを対してなんでない?君みたいにそんな真剣に、悩んでない。なんでない?
まじ物喧嘩もしない。僕は静かだった。でも君はいつまでも喧嘩をしたかった。それだけの試合でお互いを嫌うなんてマジつまんなくないかって僕らは話し合った。だから僕らは今ちょうどいい位にいるんじゃないかなぁって自分勝手に妄想している。僕は君のことが大好きだし、これからも愛してるしきっと忘れないしだから、君のことを嫌いになるなんて、そんなことも考えてしまう。なら死んじゃったほうがいいんじゃかなぁって思ってるんだ。愛してるよって僕は君に最後に言った。君は笑ってまたねって恥ずかしげもなく浮気を出して微笑んでいた。その後腰は勢いと高々と不良腰が…
いや、息ようとガッツポーズしていた。
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