見出し画像

仕事のトラブル対応と子供との約束はどちらが大事なのか

おはようございます。
前回仕事をさぼったという
記事を書いてから少し間が
空きました。

記事を書いた時は一日休んだと
書きましたが、次の日も
仕事をすることができず、
結局二日も休みました。
そこに、耳の閉塞感も登場し、
日曜日の夜も明日が仕事だと
思うと不安という状態になり
長いワンオペワーママ生活も
限界か…ということで、
・育児家事を夫に結構やらせる
・職場に不調を伝える
→無理しないでと言われて、
 ちょっと気を楽にする。
・ほぼ最低限の家事に抑えて
 一日8~9時間の睡眠を確保する

をやった結果、
無事にもとの調子に戻りました。
あまりにも単純な方法で
戻ったので夫も拍子抜けしていましたが、
とりあえず、よかった。
前置きはさておき、
本題に戻ります。


娘としていた約束

娘は先週の月曜日から1週間強の
午前保育を経て、
昨日終業式をもって、
3学期を終えました。
午前保育の期間は、
私はすべて在宅勤務、
ベビーシッター、
パパ休み、
娘1人で過ごすの組み合わせて
予定を組んでいましたが、
最後の終業式の日くらいは
娘に寄り添ってあげたい
ということで、
もともと休みをとっていて、
幼稚園で仲良くしてもらっている
お友達とも終業式のあと、
一緒にお昼ご飯を食べて
遊ぶ約束をしていました。

終業式前日に発生した障害の対応が、終業式当日も続く

最近、平和な日々が続いていた
私の所属するプロジェクトですが、
終業式前日にかなり重い
障害が発生しました。
そして、終業式
当日も一次対処は
済んでいたものの、対応を
最優先にと言われていました。
対応をやってくれていたのは
夜まで働ける他の方ですが、
そうなると私はその方ができない分
を進めてフォローするという
動きをいつもしていたのですが…
職場ではきっとその日もそれを
望まれていましたが、
重い雰囲気の中、
仕事を抜けて、お迎えに行き、
午後は予定通り休みました。

仕事と育児のトレードオフ

仕事において無責任といえば、無責任。
周りが大変なときに…
子どもと遊んでいるなんて…
と言われればその通り。
でも、子供は午前保育で
帰ってきて代わりに
見てくれる人もいないし、
もともと休みとっていたし、
娘との約束を破棄するのもかわいそう。
こんな感じで、
せっかく娘との約束は果たしたのに
罪悪感的なものは感じてしまう。
別に悪くないよと誰かに
擁護されたいわけではないけど、
考えてもしかたない。
明日からチームにどう貢献できるか
考えた方がよい。うん。
私がいなくても結果チームは
どうにかなっている。
引越のタイミング上、
保育園に入れなかったからとはいえ、
私が幼稚園という選択肢を
とっている限り、私は
私がいなくてもどうにかなる
仕事しかできないだろうな
と考えたり。

娘としたいた約束を果たした結果

娘はとても楽しそうでした。
彼女の日常の中には、
幼稚園のあとはいつも預かり保育で、
幼稚園のあと、ママチャリで
お友達親子たちとマックに
行くような日常はなかったし、
お休みの日ではない日に
お友達のおうちにいく
日常もなかったので。
仕事は満足に全くできていないけど
今しかない娘との時間は
楽しんだ。
これがベストなのかと言われれば
全くわからないし、
保育園に転園という選択肢も
よぎるけど、
とりあえず長い春休みに
突入です!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?